バリ島直行便が10月から毎日運行になりました

ガルーダ機体

コロナによる入国規制が全て撤廃され、バリ島へ行く旅行者はどんどんと増加しています。ガルーダイネドネシア航空の日本直行便も週4便から、10月29日から毎日運行になりました。

周りも海外旅行に行く友達も増えてるから、そろそろバリ島へ行きたいな!

バリ島へは複数のフライトが就航していますが、やはり一番楽なのは、日本からバリ島へ直行便で行く事でしょう。直行便ならではのメリットをご紹介してみましょう。

目次

バリ島に直行便を飛ばしている航空会社はどこか?

日本とバリ島を結ぶ直行便はインドネシアのフラッグシップ「ガルーダインドネシア航空」です。

ガルーダインドネシア(GA)の直行便は、出発空港が日本の成田国際空港(NRT)で、約7時間20分でバリ島のングラライ国際空港(DPS)に到着します。

ブルーカラーと鳥のマークが特徴のガルーダインドネシアの機体です

ガルーダ航空が10月から直行便をさらに増便しデイリーに

コロナ渦でガルーダインドネシアの直航便は長らく停止していましたが、2022年11月1日から直行便が再開されました。

次いで2023年5月に週3便に。8月から週5便に。そしていよいよ10月29日からデイリー運行になりました。

直行便が毎日運行される事で、いつでも行きたい時にバリ島へ旅行するスケジュールが組めますね!

ガルーダ直行便のフライトスケジュール

ガルーダインドネシアの直行便のスケジュールは以下になります(2023年10月29日から)

【直行】

GA881 成田11:00発 デンパサール17:45着(月、水、木、金、土、日)
GA880 デンパサール00:20発 成田08:40着(月、水、木、金、土、日)(+1翌日)

【マナド経由】

GA885 成田11:00発〜マナド15:50着〜マナド16:50発〜デンパサール19:20着 (火)
GA884 デンパサール22:35発〜マナド01:00着〜マナド02:00発〜成田 08:40 着(水)(+1翌日)
マーニ

マナド経由は、マナドの空港に着陸したら、バリ島へ行く人は座席に座ったまま待機して、1時間ほどして空港を飛び立ちデンパサールとへ向かいます。飛行機を降りたり、機材が変わる等はないので、ほぼ直行便と考えてよいでしょう。

バリ島の玄関口「ングラライ国際空港」待ち合わせエリアです。18時に到着したら入国手続きを済ませ、ホテルにチェックイン!

直行便のメリット

例えば、午前中に飛行機に乗れば、その日の夕方にはバリ島に着いちゃうので、これはやっぱり魅力的!その日の夜にはバリ島で夜ご飯が食べられてホテルでゆっくり休めます。

スケジュール例:3泊5日の場合
DAY
午前11時の飛行機に乗ってバリ島着

GA881に乗ったらもう気分はバリ島。ビンタンビールを飲んで機内食を食べよう!到着したら、早ければ19〜20時頃にはホテルにチェックインできるでしょう。

DAY
バリ島観光

バリ島には観光、アクティビティ、現地の食事に買い物、スパとやりたいことが盛り沢山!

DAY
バリ島観光&夜のフライトなので22時に空港へ到着&搭乗

フライトが深夜なので、最終日も丸々夜まで遊べます!

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機内泊で朝、8時50分に成田到着

機内ではゆっくり休んで朝起きたら成田に到着です。

到着日のディナーはバリの有名なナシゴレン(焼き飯)を食べに行こう。

ガルーダインドネシアの直行便の相場と予約方法について

ガルーダインドネシアはオフィシャルサイトから、インターネットでチケットが購入出来ます。その他、各旅行会社からも購入可能です。現在、往復チケットの相場は2023年9月現在、燃油サーチャージ、手数料を含めて11万円前後となっています。

ガルーダ直行便なら最終日は夜まで遊べるので、話題のチャングービーチへ行くのもオススメ!
このページのまとめ

燃油サーチャージの影響で以前よりも価格が上がっていますが、乗り継ぎの時間が掛かる事や不便さ、不安を思えば、乗ったらバリ島へ到着するのは、やっぱり楽だし魅力的です。バリ島は食べ物が安い店が多く、また1万円前後のリーズナブルで素敵なホテルもたくさんあるので、工夫次第で安く行けますよ。

※トップ画像はFarz PriandanaによるPixabayからの引用です。

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