プリ サントリアン

Puri Santrian

1泊目安料金 17,000円〜
※スーペリア1室2名分朝食、税サ込み

プリ サントリアンは、バリ島サヌールビーチにあるリゾートホテルです。3つの大きなプールの他、レストラン、スパ、テニスコート等施設が充実し、客室には専用のプール、ラウンジ、ジャクジーが利用できるクラブルームもあります。バリ クラシカルな雰囲気ビーチリゾート両方が楽しめるホテルです。

目次

おすすめのポイント

  • 宿泊棟や施設はバリヒンドゥー文化を反映した伝統的デザインで、エキゾチックな雰囲気が楽しめます
  • 一方客室は現代的な設備を備え快適に滞在できます
  • ホテル前のビーチが広く、プールも大きく、ゆったりしたビーチリゾートバカンスを送れます

おすすめの予約方法と客室タイプ

ご予約は、キャンペーン料金のあるチェックインバリ経由での予約が最もお得です。

  • 83室。約38平米。ツインベッド可能。コネクティング可能。
  • プリサントリアンで標準タイプの客室。バリの伝統的な赤煉瓦を使った2階〜3階の建物。エレベータ無し。
  • ベッドルームとテラス(バルコニー)の両方に椅子があり、部屋の中でも外でもくつろげる。部屋からバリらしい庭園を眺めることができる。
  • 間口が広く、1階の部屋はテラスから入室するユニークな造り。
  • 部屋によってバスタブがなくシャワーのみの部屋有り。
  • ガーデンウインング棟とビーチウィング棟があり、下記画像は前者で、後者はプールビュー。

<客室タイプの選び方>

  • プリサントリアンは、カテゴリーによって特徴があります。
  • サントリアンクラブプレミアデラックスは、いずれも専用プールが使えるという特典と、14.99歳以下の子供の宿泊不可という制限があります。つまり、お子さんのいない方で、かつ大人だけの雰囲気を楽しみたいという方に向いています。
  • 逆に言うと、専用プールがなくても良い、子供がいても良い、または子連れの方は、サントリアンクラブ、プレミアデラックス以外となります。
  • 以前からある部屋をリノベーションしたスーペリアバンガローは外観は古いですが、部屋の中はとてもきれいです。専用プールやラウンジはありませんが、プリサントリアンには大きなプールに、広いビーチがあるので「昼間は海を見ながらのんびりしたい」という人におすすめです。室料も安いですし。
  • 特にバンガローは、周囲を緑に囲まれトラディショナル感があるので、おもしろいです。
  • おすすめのカテゴリーを強いて挙げるとすると、ラウンジが使えてバランスが取れてるサントリアンクラブですが、プリサントリアンはカテゴリー感で優劣があまりなく、正直どのカテゴリーも良いです。

ホテル情報

  • バリ島サヌールビーチに建つ全182室の大型リゾートホテル。
  • 古いホテルが多いサヌールにあって、施設の改装に熱心で、客室は全てリノベーション済み。海上に浮かぶフローティングパヴィリオンなど新しいアイディアも積極的に取り入れている。
  • その一方古き良きバリのトラディショナルを大事にし、伝統衣装に身を包むフロントスタッフは見ているだけでうっとり。緑濃い入り組んだ敷地を歩くと、バリ島の村に迷い込んだよう。この幸せ感は何?ただの新しいホテルにはない、深いバリらしさを求める方におすすめ。
  • どの客室もバリテイストを生かし温かみがある。全室に広いテラス、またはバルコニーがあるのも特徴的。エアコン、液晶テレビがあり快適に泊まれる。
  • 全室エアコン、冷蔵庫、薄型テレビ(NHK視聴可能)、セイフティボックス、電話、コーヒー&紅茶セット有り。バスローブ、スリッパ、ドライヤー、バスアメニティ有り。
  • 部屋によってバスタブがなくシャワーのみの部屋もある。
  • 姉妹ホテルに、同じサヌールのグリヤ サントリアン、ヌサドゥアに全室ヴィラタイプのザ ロイヤル サントリアンがある。
  • Wi-Fi無料。

施設&サービス

  • オールデイダイニング「ビーチクラブ レストラン」には波打ち際のテーブルがありロマンティック。ウェスタン&タイ料理「メザニン」はディナーのみ。
  • 4つあるプールは、一つ一つが大きくゲストが多くてもゴミゴミしない(一部のプールはクラブカテゴリー専用)。水深の浅い子供用プールもあります。
  • スパ、ヨガルーム、ショップ、テニスコートあり。
  • ヨガ、クッキングクラス等ホテル内アクティビティあり。バリの伝統的なトリートメントが受けられるスパあり。

スタッフレビュー

古くから長期滞在する外国人旅行者の別荘地と知られてきたサヌールが、アイコン バリ ショッピングモールのオープン等、今、新しく変化しようとしています。

今回マーニが訪れたプリ サントリアンも、バリの伝統を守りつつ、宿泊ゲストがさらに心地よく滞在できるよう新しいサービスを積極的に取り入れる、ホスピタリティ溢れるホテルでした。

タップして開閉→

サヌールに古くからあるプリ サントリアン ホテルは、ビーチに面した開口部、いわゆるプライベートビーチが200mもある、非常に大きなホテルで、敷地はサントリアンクラブ、プレミアデラックス、バンガロー等、各カテゴリーごとに緩くエリア分けされています。

例えば子供の宿泊不可のサントリアンクラブカテゴリーエリアには、クラブ専用プールに大人だけが集まり静かで落ち着いた雰囲気。バンガローエリアは芝生の庭と木立に囲まれバリのクラッシックな雰囲気と、各カテゴリーごとに世界観が異なります。

一方、メインプール、ビーチ、レストランは、日光浴を求めて大人も子供も誰でも集まれるエリアになっています。

ミクロコスモスとも称されるバリ島にあって、異なる複数の個性が組み合わさって構成されるプリ サントリアンは、さながらサヌールの「小宇宙」のようです。

客室は、どのカテゴリーもリノベーションされ、快適そのもの。カテゴリー名からは分かりにくいですが、ほぼ全ての部屋に屋内、または屋外リビングスペースがあり、実質ジュニアスイートです。

最下カテゴリーのスーペリアでも38平米と広く、地価の高騰で敷地を狭くせざるを得ない最近バリ島に新しくオープンするホテルが、決して真似できない余裕を感じます。

「プリ サントリアン ユニバース」を体現しているのがロビーです。足を踏み入れた瞬間、マーニは感動で止まってしまいました。

バリヒンドゥー伝統の割門エントランス、茅葺屋根、赤煉瓦を使ったオープンエアレセプション、見事なストーン彫刻。その中を、伝統服サルーンに身を包んだバリ人スタッフが働く様は、まさにバリの伝統絵画そのものだったからです。

その一方、ビーチ沿いに最近流行のビーチクラブ風カフェを作ったり、新しく建てられた客室サントリアンデラックスには、シースルーバスルームを設ける等、今風の快適性も追求しています。

泊まっているお客さんを見ると、あちこちのリゾートホテルに泊まってきた百戦錬磨の(笑)リゾーターばかり。もっと値段の高いホテルも知っている。でも、プリサントリアンだけがもつ、不思議な居心地のファンとなり、定宿にしている人ばかりです。

ちょっと事務方の話をすると、プリサントリアンの客室料金契約書に

  • 20泊すると2泊無料
  • 30泊すると3泊無料
  • 40泊すると4 泊無料
  • 50泊すると5泊無料
  • 60泊すると6泊無料

という特典があり「こんなに長く誰が泊まるの?」と半信半疑だったのですが「マジ、本当に特典使う人いるわ」と考えを改めた次第です。

よく「姉妹ホテルのグリヤ サントリアンとどちらが良いでしょう?」という質問を頂きます。グリヤサントリアンも場所が便利で間違いなく素敵なホテルですが、静かな雰囲気を求める方は、プリ サントリアンの大人専用カテゴリーが良いでしょう。

欲を言えばホテルの場所が、サヌールの繁華街から離れていることですが、ホテル周辺にもレストランや土産物屋があるので、徒歩でも十分楽しめます

サヌールという大宇宙に一際輝くプリサントリアンで、バリ島バカンスを楽しみましょう。

ロケーション

  • 空港から車で約25分。ビーチ0分
  • コンビニ徒歩1分。スーパー「ポピュラーマーケット」徒歩3分。ホテルのあるタンブリンガン通りには、たくさんのレストラン、カフェ、バー、ショップがある。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次