ワルン ナッズは、バリ島スミニャックにあるインドネシア料理レストランです。店は田んぼに囲まれて眺めも良いです。
ワルン ナッズのポイント
- 様々な種類のインドネシア料理が食べられます
- 値段が一品300円〜500円と手頃です
- 店は田んぼに囲まれ、眺めが良いです
選びやすいインドネシア料理メニュー
バリ島に行くと、夜は洋食、昼食はなぜかインドネシア料理が食べたくなります。昼間は暑いので、スパイスの効いた物を体が欲っするからかもしれません。
ワルン ナッズは、スミニャックにあるインドネシア料理専門レストランで、様々なインドネシア料理を食べることができます。
メニューは、ナシゴレン、ナシチャンプルをはじめ、サテ(串焼き)、イカン(魚)、野菜料理と一通り揃っています。
メニュー作りがよく考えられていて、おかずとご飯のセット料理が1セット25,000ルピア〜50,000ルピアと、手頃な料金で初めての人でも注文しやすい。
食べてはいませんが、インドミー ムワー テロール(目玉焼きを乗せたインドネシアのインスタント麺、25,000ルピア)や、スパゲッティ トンコール サンバルマター(サバのスパイスソース掛けスパゲッティ、36,000ルピア)等、ローカル料理が並びます。
店は通りから50mくらい奥まった田んぼの中にあるのでバイクの音もせず静かです
ガツンと辛いワルン ナッズのナシチャンプル
今回マーニは、色々なおかずが食べられるナシ チャンプル ムワー(47,000ルピア)を注文しました。
お店の人に「あんまり辛くしないで」と頼んだのに、辛い〜!でも美味しい!
あんまり辛いのでコーラ1本じゃ足りず、2本も飲んでしまいましたが(笑)、手抜きをしない、本物のインドネシア料理を届けたいというお店の心意気を感じます。
盛り付けもきれいで、ボリュームもあり、スープも付いてとても美味しかったです。
田んぼに囲まれたライスフィールドビューのワルン ナッズ
ワルン ナッズのもう一つのご馳走が「眺め」です。
運良く、店の隣に広い田んぼが残っていて、マーニが訪れた時は緑の稲穂が元気に育ち爽快感抜群です。
昼間うだるような暑さだったのですが、お店の人(オーナーさんかな?)が、大きな業務用扇風機をマーニの隣に置いてくれ、レシートは飛びまくりでしたが(笑)親切でした。
どローカルなワルンの中には、日本人からすると衛生的に「え?」というところがありますが、ワルン ナッズは清潔なのもよかったです。
お洒落な店が多いバリ島スミニャックで、きどらない雰囲気のインドネシアレストランは旅行者にはありがたい。メニューの一部に写真があるのも助かります。マーニが食べている時も、途切れることなくお客さんが来ていました。
夜10時まで営業しているので、ディナーで利用するのも良さそうです。
※料金は別途税サ15%加算。
基本情報
店名 | ワルン ナッズ (Warung Nads) |
住所 | Jl. Umalas 1 No.8A, Kerobokan Kelod, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali |
TEL | +62-821-4581-6069 |
URL | https://www.instagram.com/warungnads/ |
営業時間 | 10:00~22:00 |