画期的！テイクアウトしやすい格安コーヒーショップ「エッジコーヒーバリ」

当ページのリンクには広告が含まれています。

2025年1月10日

バリ島には至る所にカフェがありますが、サヌールにあるエッジコーヒーバリは、淹れたてのコーヒーが格安で飲めるコーヒーショップです。

蓋の代わりにシールを使ってこぼれなくしたカップを使うため、テイクアウトしやすく、歩きながらでも美味しいアイスコーヒーが飲めます。

エッジコーヒーバリのポイント

ポイント

コーヒー大好きなマーニにとって、何がうれしいって、バリ島にカフェが大量出店していることです。

どの店も本格的なコーヒーマシーンを導入し、カプチーノ、アイスラテ等、バリエーション豊かな美味しいコーヒーが飲めます。

中でも、マーニが注目しているのが、サヌールのメインストリート、タンブリンガン通りにあるエッジコーヒーバリです。

通常、アイスコーヒーを注文すると、店内で飲む場合はグラスカップ、テイクアウトする場合は、紙コップ＋取り外し式の蓋になりますが、エッジコーヒーは、蓋部分をカップシーラー機を使い完全密封します(※)。

シールで蓋をするため、歩きながら飲んでも蓋が外れて中の液体が漏れることがなく、最後までコーヒーを飲み切れるというわけです。

※ホットドリンクの場合、シーラーは使いません。

エッジコーヒーバリは、エスプレッソやホットカプチーノもありますが、基本はカップシーラーに合ったアイス。アイスコーヒーラテ、アイスモカプレッソ等、さまざまなアイスコーヒーが飲めます。

看板メニューは「アイスエッジコーヒー」ですが、マーニが注文したのが、アイスアメリカーノのLサイズ。

最近のバリ島のカフェは、どこも値上がり傾向で、１杯飲むのに３〜５万ルピアしますが、アイスアメリカーノはLサイズ 22,000ルピア、Mサイズ 18,000ルピア！たったの約180円で淹れたてのアイスコーヒーが飲めてしまうという、安さにびっくりです。

コーヒーは、ボールド系の深煎りで美味しい。氷がほとんどで中身がちょっとしか入ってない某コーヒーショップと違い、たっぷり飲めました。

入り口の暖簾はカフェというより居酒屋ですが（笑）建坪を小さくし、テイクアウト専門にしてスタッフが少人数でも回せるようにしているのがエッジコーヒー安さの秘密でしょう。

店は、日本の喫茶店がコンセプトのことで、メニューは全て日本語表記で助かる〜。日本の資本が入ってるのかな？

マシュマロラテ、沖縄バナナラテ等、見たことないアイスコーヒーがたくさんありました。

便利なのが、蓋がシールなので、カップをカラカラ振って中の氷を溶かしてチューチューできること（笑）。炎天下、タンブリンガン通りを歩きながら、冷たい水をちびちび飲めるおまけ付きです。

エッジコーヒー は、インドネシア、スラバヤで誕生したコーヒーショップで、現在インドネシア国内でチェーン展開しています。バリ島では、サヌール以外にデンパサール、クタ、チャングー、ギャニアール等にも支店があります。

美味しいコーヒーを手軽にテイクアウトできるエッジコーヒーバリは、旅行者の強い味方になるでしょう。

なおエッジでは、コーヒーが苦手な人のために、レモネード、ジンジャーライム、抹茶ドリンクもあります。

※料金は税サ込み。

店名	エッジコーヒーバリ（Ejji Coffee Corner, Bali)
住所	Jl. Danau Tamblingan No.48, Sanur, Denpasar Selatan, Kota Denpasar, Bali
TEL	+62-812-4637-7707
URL	https://ejjicoffee.com
営業時間	07:00～21:30

よかったらシェアしてね！