ヌサドゥアでランチに迷ったら、バリコレクション内の「べベック テピ サワ(Bebek Tepi Sawah)」を候補に入れてほしいです。
1996年創業、バリ島を代表するクリスピーダック専門店で、リゾートエリアのど真ん中にいながら本格的なインドネシア料理が楽しめます。「ヌサドゥアは物価が高い」というイメージは根強いですが、べベック テピ サワはリゾートエリアにしてはコストパフォーマンスが高いと評判で、リピーターも多いです。
筆者マーニが実際にランチで鳥料理を食べてきたので、メニューの中身から注文前に知っておきたいことまでリアルにお伝えします。
ヌサドゥアのランチにべベック テピ サワが選ばれる3つの理由
- バリコレクション内にあり、ショッピングや観光の合間に立ち寄りやすいです
- 1996年創業のクリスピーダック専門店として、バリ島内外で高い知名度を誇ります
- ヌサドゥアの観光地エリアにしてはコストパフォーマンスが高く、満足度が高いです
筆者が実際にランチで食べた鳥料理レポート
マーニがランチで注文したのは、アヤム アサップ ゴレン(Ayam Asap Goreng)、99,000ルピア(約950円)です。
日本語に訳すと「スモークド フライドチキン(Smoked Fried Chicken)」。鶏肉をまず燻製にしてスモークの風味をしっかり染み込ませ、その後に油で揚げて外側をカリッと仕上げる調理法です。べベック テピ サワのメニューの中では比較的マイナーな存在ですが、頼んでみると想像以上でした

日本の唐揚げをイメージして口に入れると、かなり違います。唐揚げのようなふわっとした食感ではなく、しっかり揚げているので身はかなり硬めです。ただ、身の硬さの中に鶏本来の旨味とスモークの風味がギュッと残っていて、「これが鶏肉の本当の味か」と気づかされるような一皿でした。
日本のファストフード的な唐揚げに慣れていると戸惑うかもしれませんが、インドネシア料理らしい豪快な仕上がりで、食べ慣れると癖になるタイプです。スパイスはそこまで強くなく、辛さもほぼないので、辛いものが苦手な人でも食べやすいです。

店はオープンエアの作りで、ランチタイムはバリの強い日差しが直接入ってきます。正直かなり暑かった(汗)。日除けはあるものの冷房はなく、扇風機が回っているくらいなので、暑さが苦手な人は夕方以降に訪れるほうが快適に過ごせるでしょう。
バリの伝統音楽がBGMとして流れており、落ち着いた雰囲気で食事できます。
テーブルは2人用・4人用のほか、10人以上が座れるテーブルも用意されています。マーニが訪れた時は、ランチ時を過ぎており、フラニーと2人ですぐに座れましたが、食事時に団体で行く場合は、事前予約しておいがほうがよいでしょう。

なお、べベック テピ サワのあるヌサドゥアエリアの概要を知りたい方は以下の記事をご覧ください。

べベック テピ サワのメニューと価格|ランチ前に確認しておきたいポイント
べベック テピ サワの看板メニューは、名前の通りアヒル料理(ベベック)です。調理法は「クリスピー(揚げ)」と「グリル(炙り)」の2種類から選べます。
テピ サワ クリスピーダックはご飯、野菜、3種類のサンバルソース付きです。皮がパリッと仕上がり、外はカリカリ、中は柔らかいです。口コミでも最も多く言及されている一皿で、初めて訪れるなら迷わず注文したいところです。グリルダックは甘辛いタレで仕上げたスモーキーな風味で、タレなしで食べられる逸品です。

ベベック系以外ではベベック ベトゥトゥも評価が高いです。バリスパイスをじっくり染み込ませたスロークック調理で、噛むたびに深みのある香りが口に広がります。
アヒルが得意でない人には、イガ ブンブ バリ(バリスパイスで漬け込んだ牛スペアリブ)、サテ リリット イカン テンギリ(サバのサテ)、ナシゴレン ベベック クリスピー(アヒル入り炒め飯+サテ2本+目玉焼き+クルプック)といった選択肢もあります。
辛い料理が苦手な人が多いからでしょうか。サンバル(チリソース)は別皿で提供されます。サンバル マタ(エシャロットと唐辛子の生サンバル)とサンバル ゴレンが基本の2種類で、追加をお願いすると無償で対応してもらえることも多いです。辛さはしっかり強めなので、スパイスが苦手な人は少量から試すといいでしょう。

価格帯はメイン料理1品あたり100,000〜200,000ルピア(約1,000〜2,000円)前後。バリコレクション内の飲食店なので税・サービス料が21%加算されるのは覚えておいて。
今回は、フラニーはドリンクのみ、マーニはアヤムとドリンクで2人合わせて合計226,270ルピア、約2,300円でした。

ドリンクは、アップルキャンディバブル、ブラックカラントモヒート、パッションフルーツキャンディバブルなどオリジナルのモクテルのほか、地元産の素材を使ったヘルシージュースも扱っています。
べベック テピ サワ ヌサドゥア店へのアクセスと営業時間
べベック テピ サワ ヌサドゥア店はバリコレクション(Bali Collection)のBlock Aに位置しています。ヌサドゥアのリゾートエリアに滞在中なら、ホテルからタクシーまたはカーチャーターで10〜15分ほど。
Museum PASIFIKAのすぐそばにあり、バリコレクションに来たついでに立ち寄るルートが組みやすいでしょう。バリコレクション内に駐車場があるので、カーチャーターを使っていても問題なく停められます。
メニューに豚肉は使用されておらず、イスラム教徒にも対応したハラールフレンドリーな内容です。日本人にはあまり関係ありませんが、宗教上の食事制限がある旅行者でも安心して利用できます。
マーニべベック テピ サワは、ウブド本店以外に、クタ、クロボカン等、複数あるので、本場バリ島の鶏料理が食べたいなと思ったら、トライしてみて!


基本情報
| 店名 | べベック テピ サワ ヌサドゥア店(Bebek Tepi Sawah Nusa Dua) |
| 住所 | Bali Collection Block A, Kawasan BTDC Area, Nusa Dua, Bali |
| TEL | +62-081939390717 |
| URL | |
| 営業時間 | 毎日 10:00〜22:00 |


コメント