
Uluwatu Kecak Tour, Bali
夕日が水平線に近づくころ、断崖の上の石の舞台で、100人近い男たちの「チャッ、チャッ」という声が重なり始めます。ウルワツ寺院のケチャダンスは、バリ島で一度は見ておきたい夜の舞台です。
ただ、夕方のウルワツへ向かう道は混みやすく、ケチャのチケットは会場に着いた順の販売で、帰りの車も自分で探すことになります。チェックインバリのケチャツアーは、ホテルまで専用車でお迎えし、寺院の入場料とケチャのチケット代も料金込み。出発から最後ホテルに戻るまで、日本語ドライバーがお送りします。
<チケットも入場料も往復の車も、ひとつの予約で>
弾丸ツアーは大人1名Rp.760,000(2名以上で参加の場合)。ホテルのロビーで待っていれば、日本語ドライバーが専用車で迎えに来ます。寺院の入場料、腰に巻くサルンの貸し出し、ケチャのチケット代まで料金に含まれているので、当日は窓口に並ぶことも財布を出すこともなく、夕日と舞台だけに集中できます。ケチャのあとジンバランの砂浜でシーフードBBQを楽しむプランもあります。
ウルワツ寺院のケチャダンスの基本情報
ケチャダンスはケチャ(ケチャックダンス)とも呼ばれる、バリ島の伝統舞踊です。ウルワツ寺院では、インド洋を見下ろす断崖の上の野外舞台で、夕日の時間に合わせて上演されます。
| 会場 | ウルワツ寺院(Pura Luhur Uluwatu)の野外舞台。バリ島の南端、ブキット半島の西側の断崖の上 |
| 公演時間 | 18:00と19:00の1日2回。チケットは会場に着いた順の販売で、混雑している日は19時の回になることがあります |
| ツアーの所要時間 | 弾丸ツアー約4時間(16:00ごろお迎え、20:00ごろホテル着)/BBQディナー付き約6時間(22:00ごろホテル着) |
| ツアー料金 | 大人1名Rp.760,000から(2名以上で参加の場合。料金一覧) |
| 料金に含まれるもの | 専用車での往復送迎、日本語ドライバー、寺院の入場料、ケチャのチケット代、税・サービス料 |
| お迎えエリア | クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、サヌール(ウブド・チャングー・ウルワツ・ウンガサンはお見積り) |
| 服装 | 肩と膝が隠れる服装。寺院の入口でサルンとスレンダン(帯)を貸し出します(入場料に含む) |
| 催行しない日 | 12月31日、ニュピ(バリ島の新年) |
| 料金の有効期間 | 2026年4月1日〜2027年3月31日 |

ツアーのプランと料金(2026年4月1日〜2027年3月31日)
ケチャダンスだけを見る弾丸ツアーと、ケチャのあとジンバランビーチでシーフードBBQを食べるBBQディナー付き(ロブスター無し・付き)の3つです。カードを押すと、内容と予約ボタンが開きます。料金は大人1名あたりで、大人2名以上で参加する場合の料金です。
大人1名だけで参加したい方、ウブド・チャングー・ウルワツ・ウンガサンのホテルに泊まっている方、5名以上のグループは、車の手配が変わるためお見積りになります。どれか1つのツアーの予約ボタンから進み、予約フォームの人数欄とお迎えエリアを選んでいただければ、料金をメールでお知らせします。
料金に含まれるもの・含まれないもの
| 含まれるもの | エアコン付き専用車での往復送迎、日本語ドライバー、ガソリン代、駐車場代、車両保険、ウルワツ寺院の入場料(サルン・スレンダンの貸し出しを含む)、ケチャダンスのチケット代、税・サービス料。BBQディナー付きは、シーフードBBQとミネラルウォーター1本 |
| 含まれないもの | ガイド(日本語ドライバーが同行しますが、寺院内の案内をするガイドは付きません)、BBQディナーでの追加の飲み物・料理 |
| チップ | 不要です |
| お見積りになるもの | 大人1名だけの参加、ウブド・チャングー・ウルワツ・ウンガサンからのお迎え、5名以上のグループ |
| 最終日の空港 | ケチャのあと、ホテルではなくデンパサール空港で降りることもできます(追加料金なし) |
寺院の入場料とケチャのチケット代が料金に入っているのは、ツアーで参加する大きな利点です。個人で行くと、寺院の入口とケチャ会場の2か所でチケットを買い、混雑する日は売り切れの心配もしながら並ぶことになります。
当日の流れ
弾丸ツアー(約4時間)
日本語ドライバーがホテルのロビーまで迎えに来ます。正確なお迎え時刻は、滞在エリアに合わせて予約時にお知らせします。
入口でサルンとスレンダンを腰に巻いて、断崖沿いの遊歩道を歩きます。海に向かって右手の高台に寺院があり、ガイドブックの写真で見るインド洋の景色が広がります。
夕日を背にした野外舞台でケチャダンスが始まります。上演は約1時間です。混雑している日は19時の回になります。
終演後、駐車場で待っているドライバーの車でホテルへ向かいます。
夕食はホテルや街で自由に楽しめます。
BBQディナー付き(約6時間)
お迎えからケチャダンス鑑賞までは弾丸ツアーと同じです。
寺院を見学し、夕日の時間にケチャダンスを鑑賞します。
砂浜のテーブルで、焼きたてのシーフードを食べます。
ドライバーの車でホテルへ戻ります。
エリアにより到着時刻は前後します。
19時の回になった場合は、出発と到着の時刻が1時間ほど遅れます。
ケチャダンスとは
ケチャダンスは、楽器を使わず、上半身裸の男たちの声だけでリズムを刻むバリ島の舞踊です。輪になって座った数十人から100人近い男たちが「チャッ、チャッ、チャッ」と声を重ね、男たちの輪の中で、王子や姫、猿の将軍に扮した踊り手が物語を演じます。
もとになったのは、疫病や災いを鎮めるために村で行われていたサンヒャンという儀式で、1930年代に物語を演じる舞台として形が整えられました。今の公演は観光客にも分かりやすく構成されていて、子供から年配の方まで楽しめます。
ラーマーヤナのあらすじ
ケチャダンスで演じられるのは、古代インドの叙事詩『ラーマーヤナ』の物語です。会場で日本語のあらすじが配られることは今はないので、大筋を知ってから行くと、言葉が分からなくても場面の意味がつかめます。
- ラーマ王子は、妻のシータ姫、弟のラクスマナとともに国を追われ、森で暮らしています。
- シータ姫に心を奪われた魔王ラワナは、金色の鹿を使ってラーマ王子を森の奥へ誘い出し、王子が離れた隙にシータ姫をさらいます。
- ラーマ王子に力を貸すのが、白い猿の将軍ハヌマンです。ハヌマンは魔王の国に忍び込み、捕らわれたシータ姫にラーマ王子の指輪を届けます。
- 見つかったハヌマンは捕らえられ、火あぶりにされかけますが、炎の中から逃げ出します。
- やがてラーマ王子は猿の軍勢とともに魔王ラワナを倒し、シータ姫を取り戻します。
男たちの「チャッ、チャッ」は、場面によって猿の軍勢の声になったり、森のざわめきになったりします。誰が誰なのかを追いかけるより、声の重なりが大きくなったり静まったりする流れに身をまかせると、物語の緊張が自然に伝わってきます。
クライマックスは火の中のハヌマン
終盤、舞台に火が放たれ、炎の輪の中にハヌマンが飛び込みます。猿に扮した踊り手が素足で炎を蹴散らしていく場面は、ケチャダンスでいちばん大きな歓声が上がる瞬間です。前の列に座るときは、炎が近くまで来ることを覚えておいてください。

バリ島でケチャダンスを見られる場所の選び方
バリ島でケチャダンスを見られる場所は、ウルワツ寺院だけではありません。選ぶときの軸は、夕日を背景にしたいか、食事も一緒にしたいか、どのエリアに泊まっているかの3つです。
| 会場 | 景色 | 食事 | 近いエリア | チェックインバリ |
|---|---|---|---|---|
| ウルワツ寺院 | 断崖の上から見るインド洋の夕日 | なし(BBQディナー付きのツアーあり) | クタ、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、サヌール | ツアーを予約できます |
| ホテルのディナーショー(アヨディア リゾート) | ホテルの屋外シアター | ビュッフェディナー付き | ヌサドゥア | ディナーショーを予約できます |
| タナロット寺院 | 海に浮かぶ岩の上の寺院と夕日 | なし | チャングー、タナロット周辺 | 取り扱っていません |
夕日とケチャを一度に見たいならウルワツ寺院
インド洋に沈む夕日と、断崖の上の舞台を同時に見られるのはウルワツ寺院です。バリ島のケチャダンスの中でも知名度が最も高く、日本人旅行者がケチャを見に行く場所として、まず名前が挙がります。人気が高いぶん会場は混み合い、夕方の道も渋滞しやすいので、送迎とチケットがそろったツアーで行くと当日の段取りに悩みません。
食事をしながら見たいならホテルのディナーショー
ヌサドゥアのアヨディア リゾートでは、屋外のシアターでケチャダンスなどのバリ舞踊を見ながら、インドネシア料理とバーベキューのビュッフェを楽しめるディナーショーを開いています。演目は日によって変わります。ヌサドゥアに泊まっている方、小さな子供連れで移動時間を短くしたい方、夕食の店を別に探したくない方に向いています。チェックインバリでは、最近アヨディア リゾートのディナーショーも人気です。
チャングー方面に泊まるならタナロット寺院という選択も
島の西側にあるタナロット寺院でも、18:00開演でケチャとファイヤーダンスの公演が行われています。海に浮かぶ岩の上の寺院と夕日を見てから、寺院内の円形劇場で舞台を見る流れです。チャングーやタナロット周辺のホテルからは近い一方、日本語の情報が少なく、料金や1日の公演回数はチェックインバリでは確認できていないため、ツアーとしては取り扱っていません。
なお、ウルワツ寺院とタナロット寺院は島の南端と西側に離れているので、2つの寺院の夕日を同じ日に見ることはできません。
スタッフが教えるケチャダンスの楽しみ方のヒント
夕日を背景にするなら、海を正面にした席へ
ケチャの会場は、舞台をぐるりと囲む石段の客席です。海に向かって割れ門が正面に見える位置に座ると、夕日が割れ門の間に落ちていくように見えます。2008年の取材時は、開演の30分以上前に客席の8割が埋まっていました。寺院の見学は短めにして、早めに会場へ入るのがおすすめです。

猿にサングラスと帽子を取られないように
ウルワツ寺院の敷地には野生の猿がたくさんいます。かわいい顔をしていますが、観光客の帽子、サングラス、眼鏡をさっと取っていくことがあります。寺院を歩くあいだは、帽子とサングラスをバッグにしまっておくと安心です。万一取られたら、自分で追いかけずに寺院の係の人に声をかけてください。
服装は肩と膝を隠して、羽織りものを1枚
ウルワツ寺院は祈りの場なので、タンクトップやショートパンツ、ミニスカートのままでは入れません。入口でサルン(腰布)とスレンダン(帯)を貸してくれるので、腰に巻いて入ります(貸し出しは入場料に含まれています)。断崖の上は風が強いことがあり、日が落ちると肌寒く感じる日もあるので、薄手の羽織りものがあると便利です。足元は石段と土の道なので、歩きやすい靴で出かけてください。
また、バリ島の寺院では、生理中の女性は寺院の中に入れません。ケチャの会場は寺院の敷地内にあるため、日程を決めるときに頭に入れておいてください。
夕方の渋滞も見込んで16時に出発
ウルワツ寺院へ向かう道は、夕日の時間が近づくにつれて車が増えていきます。ツアーのお迎えが16時ごろと早めなのは、渋滞に巻き込まれても18時の回に間に合わせるためです。お迎え時刻は滞在エリアによって前後するので、予約時にお知らせする時刻にロビーでお待ちください。
ウブドやチャングーのホテルから参加したい場合
ツアーのお迎えエリアは、クタ、レギャン、スミニャック、ジンバラン、ヌサドゥア、サヌールです。ウブド、チャングー、ウルワツ、ウンガサンのホテルからも参加できますが、移動距離が変わるため料金はお見積りになります。予約フォームでお迎えエリアを選んで送っていただければ、料金をメールでお知らせします。
ケチャの前に観光や買い物も楽しみたい場合
弾丸ツアーは、ホテルとウルワツ寺院を往復する約4時間の行程です。昼の時間も使いたいときは、組み合わせ方が2つあります。1つは、弾丸ツアーに5時間のカーチャーターを足す方法で、昼にジンバランやヌサドゥアのショッピングモールを回り、夕方にウルワツへ向かえます。もう1つは、1日カーチャーターの行程にウルワツ寺院を入れる方法で、ウブドの観光からケチャ、ジンバランの夕食まで1台の車で回れます。ただしカーチャーターだけでウルワツへ行く場合、寺院の入場料とケチャのチケット代は料金に含まれず、会場で自分で買うことになります。
実際にお客様が回った2つのコースは、次の記事で時間割つきで紹介しています。
帰国日の夜にケチャを見て空港へ
深夜便で帰国する日なら、ケチャのあとホテルに戻らず、デンパサール空港で降りることもできます(追加料金なし)。ホテルをチェックアウトしたあとの最後の夕方を、バリ島らしい舞台で締めくくれます。スーツケースの数は予約フォームの備考欄に書いてください。
予約から確定までの流れ
ツアーのカードの予約ボタンから進み、ご利用日、人数と参加者全員のお名前・年齢、お迎えエリアとホテル名を入力して送信します。
現地の予約担当がケチャの催行と車の空き状況を確認し、料金とお支払い方法を日本語のメールでお知らせします。
クレジットカードか銀行振込で、日本出発前にお支払いください。ご利用日が近い場合は、クレジットカードが確実です。
お支払いを確認したら予約確定のメールとバウチャーをお送りします。あわせて、日本人スタッフとやりとりできるLINEのQRコードもお送りします。
お知らせした時刻に、日本語ドライバーがホテルまでお迎えに来ます。
受付期限:ご利用日の3日前までにお申し込みください(日曜・ニュピ・元旦は現地予約会社が休業のため、挟む場合は1日多くみてください)。ケチャの送迎付きツアーは前日に満席になることも多く、1〜3月の卒業旅行シーズン、ゴールデンウィーク、7〜10月の夏休み、年末年始は早めの予約をおすすめします。
キャンセル規定:ご利用日の2日前から代金の50%、当日のキャンセルおよびノーショーは代金の100%のキャンセル料をいただきます。5名以上のグループは、予約確定後のキャンセルは代金の100%です。
チェックインバリでケチャツアーを予約すると安心な理由
お一人でも専用車、ほかのお客様と相乗りしない
ツアーの車は予約したお客様だけの専用車です。大型バスでほかのツアー客を順に拾って回ることがないので、お迎えの時刻が読みやすく、帰りも終演後すぐに出発できます。
チケットと入場料の手配は済んでいる
寺院の入場料もケチャのチケット代もツアー料金に含まれています。当日、入口の窓口とケチャ会場の窓口に並んで、ルピアの現金を用意する必要はありません。
日本語ドライバーと、LINEでつながる日本人スタッフ
ドライバーは日本語で会話ができるので、待ち合わせ場所や帰りの時刻を日本語で確かめられます。予約が確定すると、日本人スタッフとLINEでやりとりできるので、当日の連絡も安心です。
現地の旅行会社が催行
ツアーを催行するのは、バリ島の政府公認インドネシア旅行業協会の正規会員であるパルテンツァ ツアー&トラベル(PT. Partenza Indonesia)です。丸一日潰すことなく、手軽に観光できるとして、毎年、多くのお客様から予約頂く人気ツアーです。
スタッフ体験レポート(フラニー、2008年10月取材)
取材は2008年10月です。当時はガイドが同行していましたが、現在のツアーは日本語ドライバーのみで、ガイドは付きません。ツアーの内容と料金は、ページ上部の基本情報と料金一覧のとおり現在の条件です。
バリ島には何度も来ているのに、フラニーがウルワツ寺院へ行くのは取材の日が初めてでした。ウルワツはバリ島の南端、ブキット半島の西側にある寺院で、「ウルワツ」には「岬」という意味があります。名前のとおり、見晴らしのよい断崖の上に建っています。

ウルワツに着くと、すでに大勢の観光客でにぎわっていました。入口でチケットを受け取り、寺院に入る前に、観光客も腰に黄色いスレンダン(帯)を巻いて簡易的に正装します。タンクトップや短パンの人は、サルンも巻きます。

敷地に入ると、あちこちに猿がいます。ウルワツの猿はかわいいのですが、いたずら好きで、観光客の帽子や眼鏡を取っていくことがあります。何かを取られたら係の人に言うと、猿にお菓子を投げてくれます。猿は一度に2つの物をつかめないので、お菓子を受け取ろうとして手に持っていた物を落とします。実際に帽子を取られた男性が、お菓子作戦で帽子を返してもらっていました。

海に向かって右に登っていくと寺院です。足元は石段と土の道なので、歩きやすい靴で行くのがおすすめです。


一番海側に出ると、ガイドブックの写真で見る景色が目の前に広がりました。思わず息をのむほどの眺めです。次々に崖へ打ち寄せる波が、ミニチュアのように小さく見えます。バリ島に何度も来ていて、ウルワツの景色を見ていなかったとは。ウルワツの断崖は、写真ではなく自分の目で見てほしい景色です。

夢中で景色を撮っていたら、横から1匹の猿が出てきて、カメラの前にどっかりと座りました。お腹を見せてカメラのほうを向き、「景色よりオレを撮れ」と言われているようです。気がつけば、猿の言うままにシャッターを切っていました。

景色に見とれていると、下で待っていたガイドさんから、早く来るように声がかかりました。ケチャの会場は、早く入らないとよい席がどんどん埋まってしまいます。急いで向かうと、開演の30分以上前なのに、客席はもう8割ほど埋まっていました。


段になった客席の上のほうへ進みます。ウルワツのケチャは、夕日を背に見られるのがいちばんの醍醐味です。海に向かって割れ門が正面に見える位置に座ると、夕日がちょうど割れ門に落ちるように見えます。始まる前には僧侶が出てきて、聖水をまきながら会場を清めます。


今日は海に沈む夕日が見られるでしょうか。後から後から、世界中の観光客が集まってきます。取材日のケチャは大入り満員でした。


やがて、あたりが薄いピンク色に染まるころ、上半身裸のケチャの踊り手たちが大勢入ってきて、ケチャが始まりました。ケチャは楽器を使わず、大勢の人の声でリズムを刻む、声による演奏です。屋外で見ると、迫力も臨場感もまるで違います。





物語は、インドの叙事詩ラーマーヤナを題材に進みます。もとは、天災や疫病などの災いを鎮めるための儀式だったサンヒャンを元にしたケチャですが、今は姫や王様、猿や鹿などに扮した踊り手も登場する、観光客にも分かりやすい舞台になっています。子供から年配の方まで、誰でも気軽に楽しめます。





クライマックスは、猿に扮した踊り手が、火の輪を素足で蹴散らして消していく場面です。ケチャを見るたびに火傷をしないか心配になりますが、集中していると熱さを感じないのだと聞きました。
ケチャはバリ島のいろいろな場所で上演されていますが、ウルワツのケチャは、ダイナミックな夕日を背に楽しめるのがとにかくすごいです。バリ島に来たら、ウルワツのケチャを一度は見てみてください。
マーニ演目は写真撮影自由です。バリ島では特に18時〜19時がマジックアワーと呼ばれ、幻想的な写真が撮影できるので、事前にスマホの充電を忘れずに!
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