ラ プランチャ バリは、原色のパラソルとクッションが並ぶ、スミニャック ビーチにあるレストラン&バーです。
席の予約は不要ですが、サンセットタイムは混雑するので、早めの到着が望ましいでしょう。
ラ プランチャ バリのポイント
- ビーチの上に置かれたクッションに座って海を見ながら飲めます
- サンセットタイムは混み合うので早めの到着がオススメです
- スペイン料理のタパスやBBQと食事メニューが充実しています
スミニャックビーチ名物ラ プランチャ バリのカラフルパラソル
今、スミニャックで人気のバーの一つが「ラ プランチャ バリ」です。
カラフルなビーチパラソルが立ち並ぶ、砂の上の置かれたビーズクッションに寝転がって、のんびりとサンセットを見ながら、ビンタンビールやカクテルを飲んでチルアウト出来ます。
2010年のオープン以来、大人気となり、今やラ プランチャを真似たビーチバーがあちこちにあります。
ビーチに行くと、他店にもお客さんはいますが、やはり一番混んでいるのは本家。ラ プランチャは、ダブルシックス ビーチに活気を取り戻した立役者と言えるでしょう。
落ち着いて飲食するなら2階建てレストランへ
一番人気は、ビーチの上の置かれたビーズクッション席ですが、二階建ての素朴な木造店舗があり、今回はマーニと二人、静かな2階席で軽く飲むことにしました。
赤や青、緑と原色で塗られたリサイクルっぽいテーブルやイスがファンキーです(以前と比べレストランは一部改装されています)。
海から吹いてくる風を感じながら、水平線に沈む夕陽をボーッと見つつビンタンビールを飲んでると、頭の中が空っぽになり、バリである事を忘れてしまいそうになりました。
クタのビーチとも、スミニャックのビーチとも違うなんだかラテンな空気を感じたからです。
ラ プランチャのオーナーはスペイン人
それもそのはず。店からの帰り際、厨房から白人男性が顔をのぞかせ「何食べたの?美味しかった?」って、笑顔で話しかけてくれ「新鮮なシーフードとスペイン料理がオススメだから、また来てね!」と言ってくれました。
おそらくシェフだと思うのですが、スペイン人がオーナーなんですね。
ラプランチャには、手頃な価格のタパス料理もあるので、小皿料理をつまみながら、お昼からワインを飲んで堕落的な一日を過ごしてみるのも良さそうですね。
今回はビールを飲んだだけだったので、また次回はスペイン料理を食べに来てみようと思います。
日没後はロマンティックな雰囲気で、海の家風の店舗ですがキレイなトイレもあり、Wi-Fiフリーです。
食事するなら予約して行きたいラ プランチャ
ビーチのソファー席はサンセットタイムは予約が出来ないので、早めに行くのが良いでしょう。ちなみに一人、150,000ルピアのミニマムチャージとなっています。
建物のレストラン席は、オフィシャルサイトから予約可能です。
ダブルシックス ビーチ沿いは、日本人がなぜか少ないエリアなので、海外旅行気分に浸りたい時にぴったりですよ。
ちなみにスミニャックのラ ファヴェーラ (La Favela )、チャングーのラ ブリサ (La Brisa)は、ラ プランチャの系列店です。
基本情報
店名 | ラ プランチャ バリ (La Plancha Bali) |
住所 | Jl. Mesari Beach, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali |
TEL | +62-878-6141-6310 |
URL | https://laplancha-bali.com |
営業時間 | 10:00~23:00 |