バリ島の老舗レストラン、マデスワルンがングラライ空港国際線ターミナル内にあり、帰国直前にもインドネシア料理や軽食を食べることができます。
目次
マデスワルン バリ 国際線ターミナル店のポイント
ポイント
- 1969年創業のバリ島の老舗レストランで早朝から深夜まで営業中
- インドネシア料理とサンドイッチ等の洋食系があります
- 国内線と国際線の両方に店舗はあります
帰国前に使えるマデスワルン バリ 国際線ターミナル店
マデスワルンと言ったらバリ島でも有名な老舗レストランで、現在クタ、スミニャック、ブラワ(チャングー)にも店舗があり、食べに行かれた方も多いでしょう。
バリ島のングラライ空港には国際線ターミナルと国内線ターミナルの両方にマデスワルンがあります。
店内でバリ舞踊が鑑賞できるレストラン「マデス ワルン スミニャック」
スミニャックのメイン通りに古くからあるマデス ワルン スミニャック店は、観光客はもちろん、地元の人も一度は必ず訪れると言って過言ではない有名レストランです。
メニューはクタ店、スミニャック店とほぼ同じで、インドネシア料理とインターナショナル料理があります。
インドネシア料理はナシゴレン、ミーゴレン、ナシチャンプル、ミークワ等、インターナショナル料理は、パスタ、ハンバーガー、サンドイッチ、サラダから、デザート類も揃っています。
料理の値段は一品平均110,000ルピアと決して安くはありませんが、もうすぐ日本に帰らないといけないと言うちょっとブルーになっている時に、最後バリ島の思い出としてインドネシア料理を食べられるのは嬉しい。
時間帯によってスタッフが少なく注文に時間がかかりそうな時は、店の脇にあるサンドイッチ等のテイクアウト用軽食やコーヒー、ドリンクを持ち込んで食べることも可能です。
ちなみに、店はイミグレを過ぎた免税エリア内にありますが、別途10%の地方税と9.8 %のサービス料がかかります。
※料金は別途税サ19.8%加算。本記事は2018年6月現在。
古くからクタのランドマーク的レストランと言えば「マデス ワルン クタ」です
マデス ワルン クタは、バリ島クタに1969年創業した老舗レストランです。インドネシア料理以外に各国料理を食べることができ、場所が良いので待ち合わせにも便利です。
基本情報
店名 | マデスワルン バリ 国際線ターミナル店(Made’s Warung International Terminal in Ngurah Rai Airport) |
住所 | W Slauson Ave L3 – 39, Tuban, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali |
TEL | +62-361-8491-806 |
URL | https://www.madeswarung.com |
営業時間 | 06:00~23:30 |