スミニャックで牛肉麺と小籠包が評判の台湾料理レストラン「パパ リー」

「スミニャックで何食べる?」の候補に推したいレストランが、ラヤスミニャック通り沿いにある パパ リーPapa Lee’s Taiwan Noodle & Dumplings)です。

牛肉麺小籠包ワンタンなどが食べられる台湾料理レストランで、深夜まで営業しています。

旅の一食を満たしてくれるパパリーで、実食してきたので、本記事で詳しく解説します。

目次

パパ リーズ 台湾ヌードル&ダンプリングのポイント

ポイント
  1. 牛肉麺、小籠包、ワンタン等の台湾料理が美味しいです
  2. ラヤスミニャック通り沿いにあり場所が便利です
  3. 深夜1時30分まで営業しており、観光で遅くなった時や飲んだ帰りに使えます

だしの厚みが違う看板メニュー 紅焼牛肉麺

マーニが注文したのは、看板メニューの紅焼牛肉麺から牛肉を除いて麺とスープだけの紅焼牛肉湯麺(Beef noodle soup without beef。80,000ルピア)です。

牛バラを丁寧に10時間ほど煮込み、八角、シナモン、黒酢などの漢方系スパイスとバリの食材でコクを重ねたスープが主役の料理で、ほどよい辛みと香りで、あっさりしてるんだけど最後の一口まで旨味が続きます

看板メニュー、牛肉が入った紅焼牛肉麺のイメージ

フラニーが注文した海老と豚のワンタン麺は、塩味のチキンスープに大きめのワンタンが5つ入ってけっこうなボリュームがあります。

ワンタンは豚ミンチと海老が一緒に包まれ、食べ応えもあり、麺はタマゴ麺でモチモチツルツルの食感でした。

海老が1匹丸ごとワンタンに入ってます

アジア系の食べ慣れた台湾麺料理は、脂っこいインドネシア料理や洋食が続いていた胃袋には優しく、ホッと出来る味で美味しかったです。

1階はカウンター席と屋外にテーブル席もあります

スミニャックで美味しい台湾料理が食べられるパパ リー

麺料理の他に、お店のもう一つのおすすめ料理である小籠包(90,000ルピア)も注文してみました。

本場台湾と同じ、千切りのショウガがたっぷり添えられ、好みで黒酢や醤油を付けて食べます。

写真奥は前菜で頼んだスパイシーきゅうりサラダ(35,000ルピア)

小籠包の皮が下の薄紙にくっついて箸で持ち上げる時に破れちゃうので、スープーが漏れちゃってもったいなかったですが(笑)美味しい。

台湾ウーロン茶(48,000ルピア)とビンタンビール(50,000)

なにげに注文したパパリーズ チキン ビッツ(55,000ルピア)が、台湾のスパイスが効いて、初めて食べる味でしたが、ビールにも合ってとっても旨かったです。

カリカリのフライドチキンでした

メニューは写真入りでわかりやすく、麺類は1品 80,000〜160,000ルピア、点心は65,000〜110,000ルピアとお手頃。

スパイシーヌードル牛肉飯ルーロー飯トリュフ小籠包等、ご飯系や、変わり種系もありました。

バリ島に中華料理レストランは沢山ありますが、台湾料理専門店は珍しく、食べやすい味だったので、マーニもフラニーもお腹いっぱいで大満足でした。

マーニ

食べ慣れたアジア料理を食べて元気回復!

1階のオープンキッチンの厨房の様子

深夜まで営業しているパパリー

イスがちょっと座りづらかったり、おかわり自由のウーロン茶が、小さなオチョコで何度も注ぐ必要があったり、残念な点も見受けられましたが、人気観光スポット、ビンタンスーパーから歩いて2分と、ラヤスミニャック通り沿いの便利な場所にある上に、午前1時30分まで営業しているので、観光で遅くなった時や、飲んだ後、小腹が空いた時に便利です。

パパリーさんのロゴマークがお店のあちこちにありカワイイです

私たちは、たまたま予約無しで入れましたが、21時頃には満卓になっていたので、ランチやディナーの混み合う時間帯は、予約をするとよいでしょう。

なお系列店がチャングー、プティテンゲットにもあります。

※料金は別途税サ17%加算。

基本情報

店名パパリーズ 台湾ヌードル&ダンプリング(Papa Lee’s Taiwan noodle & dumplings)
住所Jl. Raya Seminyak No.14, Seminyak, Kec. Kuta, Kabupaten Badung, Bali
TEL+62-812-3903-7533
URLhttps://papaleebali.com
営業時間10:00〜25:30
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