カリカリ ブリオッシュが美味しいチャングーのビストロ風カフェ「ワルン グーテ」

ワルン グーテ(Warung Goûthé)は、チャングーにある仏ビストロ風カフェです。

キッシュ、サラダの他、パンは全て自家製で朝食や軽食に便利です。のんびり田舎風な雰囲気でお茶だけでもくつろげます。

目次

ワルン グーテのポイント

ポイント
  1. フランス人オーナーのブーランジェリーカフェです
  2. 大きなオープンキッチンで料理を作る様子が見られます
  3. ペストリーやケーキもあります

チャングーにあるビストロ風カフェ ワルン グーテ

ワルングーテは、ワルンとなっていますが、フランス式朝ごはんを食べさせてくれるブーランジェリースタイルのカフェで、オーナーはフランス人だそうです。

グーテ=Goûthéは、味わったと言うと意味で、グーテ、グテと読みます。2016年にオープンしました。

店内、ドーンと大きなオープンキッチンがあり、沢山のスタッフがそれぞれの持ち場でサラダ、スープ、オープンサンド、オムレツ、キッシュ等、作っています。

オーブンはなんと外の道路側にあり、煙の出る肉料理が豪快に焼かれています。

ワルン グーテでブリオッシュとカフェラテの朝食を

マーニが訪れたのは朝の10時過ぎで、ブランチを摂っている在住外国人ゲストで満席でした。

パンも全て自家製とのことで、試しにブリオッシュ食パンを頂いたのですが、焼きたてということもありカリカリ、ふかふか。

カフェラテはハートマークのラテアート付きで、相性抜群です。

椅子やテーブルが全てアンティーク風で雰囲気は良いのですが、惜しむらくは通りをひっきりなしに走る車とバイク。

景色は良いのに音と排ガスが凄くて、あまりくつろげる雰囲気ではありません。

わざわざ行くほどではありませんが、近くを通った時に、サクッと立ち寄るのに良いでしょう。駐車場はありませんが、田舎道にあるので長時間でなければ店の前に停めておけます。

ちなみに料金ですが、後でよく見たらカフェラテ代30,000ルピアしか精算されていませんでした。

コーヒーを注文するとパンはサービスだったのでしょうか?やっぱりもう一度再訪しなくちゃ!

ペストリーやケーキもあります。

※料金は税サ込み。本記事は2018年6月現在。

基本情報

店名ワルン グーテ (Warung Goûthé)
住所Jl. Pantai Berawa No.7A, Tibubeneng, Kec. Kuta Utara, Kabupaten Badung, Bali
TEL+62-0819-1211-6121
URLhttps://www.jeanandyen.com
営業時間07:30〜19:00
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