毎年のように新しいホテルがオープンし、ますます洗練されていくバリ島。今、おしゃれホテルの最先端を走っているのは、2025年夏にオープンしたKLEOスミニャックかもしれません。マーニは2026年5月、セールスマネージャーの案内でKLEOスミニャックを取材しました。客室の扉を開けた瞬間、まるで自分の部屋に帰ってきたかのような居心地の良さ。理由も含めて、現地で確認した内容をレビューします。
KLEOスミニャックはどんなホテルか
KLEOスミニャック(Kleo Seminyak)は、ハイアット系のライフスタイルブランド「JdV by Hyatt」のホテルです。JdVは日本での知名度こそまだ低いものの、地元に根ざしながら現代的なライフスタイルを指向する人が、旅先で快適に気持ちよく過ごせることを目指すモダンなブランド。KLEOスミニャックも「ホテルはバリ島の一部。バリ島を楽しむと同時に、ホテルも楽しもう」という、新しいバリ島ステイの選択肢を提供してくれます。

なお、KLEOスミニャックはもともとアリラスミニャックの一部でしたが、現在はアリラとは別ブランドとなり、基本的に別ホテルとして運営されています。

客室レビュー:ツインベッド ストリートビュー
見学した「ツインベッド ストリートビュー(Twin Beds, Street View)」の部屋面積は50平米。バリ島の一般的なホテルの約2倍の広さです。

スイートではありませんが、窓際に居心地の良いソファとテーブルが置かれ、部屋の中でゆったりくつろげます。ベッドを分けて泊まりたい友達同士の旅には、ツインベッド確定で予約できる客室名も安心材料です。



居心地の良さの理由は、色使いのセンスにあります。原色ではなく、コバルトブルーやローズ系のオレンジといった中間色を巧みに使い、フレッシュでありながら落ち着いた印象。





ベッドルームは余計な装飾を一切省いたシンプルな空間ですが、バスルームは一転して華やかです。特大鏡のエッジは丸くデザインされ、洗面台には大きなシンク。細部ながら、他のホテルとは一味違うこだわりが光ります。
若い人だけでなく、感度の高い大人の女性、カップル、友達同士で泊まっても楽しい、クオリティの高い部屋です。

カフェのようなロビーと、元気をもらえるレストラン
ロビーはいわゆる「ホテルのロビー」ではなく、洒落たカフェのよう。脇で販売されているお土産用のホテルグッズも、思わず欲しくなるセンスと遊び心を備えた雑貨が揃っています。ロビーを抜けた奥はアトリウムデザインで、天井から吊るされた数々のプランターが緑を降らせます。

1階の「Zia Tina」は南イタリア料理のレストラン。アーチ状の天井がアクセントになり、外から日の光が入る明るいデザインです。オープンキッチンのスタッフが元気よくあいさつしてくれるので、朝食の時間から元気をもらえます。館内には廊下の一角のソファコーナーや、最新設備を備えた近代的なジムもあり、客室だけでなくホテル全体で居心地の良さを追求するブランドコンセプトが伝わってきます。





ルーフトッププールは穴場
ルーフトッププールは意外に大きく、混み合っていない穴場です。プールサイドのバーがまたおしゃれで、プールでくつろぎながら食事やカクテルを楽しめます。





ポテトヘッドは目と鼻の先。静かで便利な立地
ホテルはプティテンゲット通りから一本奥に入った静かな場所にあります。通り沿いにはレストラン、カフェ、お土産ショップが立ち並び、ポテトヘッドビーチクラブは目と鼻の先。
周辺には老舗イタリアンの名店ラルチオーラ、マウリレストラン、ガヤジェラートなど人気店が軒を連ね、食事には困りません。ショッピングは徒歩10分のスミニャックスクウェアへ。タクシーが多いエリアなので、移動も簡単です。

予約前に知っておきたい注意点
客室には基本的にバルコニーがありません。バルコニーやテラス付きの部屋を希望する場合は、客室名に「Balcony」または「Terrace」と付いたカテゴリーを選んでください。また、見学したツインベッド ストリートビューにバスタブはなく、シャワーのみでした。





どんな人に向くか・予約方法
取材を終えたマーニのおすすめは、ずばり女性の二人組、そしてカップルです。バリ島で、ちょっと洒落たホテルを拠点に気持ちよく過ごしたい人には、2025年オープンの新しさも含めて自信を持って薦められます。
KLEOスミニャックの宿泊は、チェックインバリの問い合わせフォームから日本語でリクエストできます。希望日程と部屋タイプ(バルコニー希望の有無)を添えて送ってください。





