バリ島旅行のプロがオススメする持ち物チェックリスト!必需品、便利グッズ紹介

海外旅行は、現地の状況が日本と違うため、何を持っていくか、持ち物が重要です。しかしバリ島に行ったことのない方には、具体的に何が必要になるかわからない人もいるでしょう。飛行機手荷物制限があるので、なんでもかんでもスーツケースに詰め込む訳にもいきません。

絶対に必要なモノって何かしら?

日焼け止めって現地でも買える?

子供と一緒にファミリー旅行であったら便利なモノは?

バリ島旅行に行く時、あれこれ持って行きたいモノがありますが、本当に必要なもの、あったら便利なもの等を、渡バリ回数、30回越えのベテラントラベラーのマーニとフラニーが実体験をふまえてご紹介します。

目次

持ち物チェックリスト

旅行中に必要なものをリストにしました。自分に当てはまるものを、チェックしてみてください。

貴重品類

パスポート 
現金
クレジットカード 
スマホ
旅行関係の書類(ツアーや航空券、ホテルのバウチャーなど)
海外旅行保険証書

衣類・携帯品

着替え 下着 
パジャマ・部屋着 ハンカチ・タオル
帽子 サングラス 
羽織物・ストール
水着 ビーチサンダル リゾートドレス
観光用バッグ、カゴバッグ 折りたたみ傘

洗面用具・メイク用品・ヘルスケア

歯ブラシセット コンタクト用品 シェーバー
シャンプー・コンディショナー ボディーソープ  クレンジング・洗顔料
基礎化粧品 デオドラント製品 生理用品 日焼け止め
除菌シート バンドエイド 常備薬 虫除け 虫刺され痒み止め

電子機器

充電器・ケーブル モバイルバッテリー Wi-Fi機器
変換プラグ カメラ  SIMピン

機内持ち込みグッズ

スマホ用の充電コード
メガネ・老眼鏡 耳栓 イヤフォン
アイマスク スリッパ 機内枕 マスク
ティッシュ 酔い止め薬 着圧ソックス 
リップクリーム 簡易メイク用品

洋服、携帯品、収納系

バリ島旅行中にあると役立ち、便利なアイテムを挙げてみます。

羽織物

常夏のイメージが強いバリ島ですが、意外に乾季(日本の夏)は、風が強くて、朝晩涼しい事もあります。特に山間部のウブドやキンタマーニ高原へ行く時は、結構寒い事も。なので羽織物のカーディガンやパーカー、ストールがあると安心です。さらに機内は特に寒いので最初から機内に持ち込みましょう。

麻のストールが1枚あると、機内で寒い時に肩から羽織ったり、現地で日差しが強い時に日除けにもなります。

マーニ

男性なら断然サマーニットです。エアコンが効きすぎるホテルやレストランで重宝する他、観光途中、強烈な日差しから素肌を守ってくれます。ニット素材のTシャツより、脱ぎ着できるカーディガンタイプのほうがマルチに使えてベター。寒がってる彼女に貸したりできるしね!

部屋着

男性は、外出用のショートパンツと別に、ホテルの部屋で履くハーパン=ハーフパンツを1つ持っていきましょう。ルームウェアとして、寝る時のパジャマとして、なんならそのまま外出もできてあると便利です。

女性も部屋でリラックス出来るルームウェアのワンピースやサンドレスが1枚あると便利です。シャワー後にバスローブが無いホテルでも、バスタオルを巻いてウロウロするより快適です。

水着

バリ島にもスイミングウェアは売ってるし、専門店もありますが、欧米人向けに作ってる店が多いので、サイズが大きめ(笑)。またパットが付いていない物が多くてワンピースはハイレグ、ビキニはTバック等の露出系が多いので、日本で買って行く方が安心です。男性用のトランクスタイプの水着は現地でも購入可能です。

帽子

日差しが強めなので、自分が普段から被ってるキャップ、ハット、麦わら帽子があると安心です。意外に頭皮も日焼けする上に、男性のように髪の短い方はキャップだと首の後ろ、耳を日焼けすることがあるので、できればパナマハットのような縁のある帽子がおすすめです。

バリ島の高級ホテルではストローハットが用意されています。

メガネ、サングラス、老眼鏡

バリ島は赤道直下で、太陽の日差しは日本よりはるかに強いので、紫外線防止にUVカットのサングラスを持参しましょう。特にプールサイドやビーチは海や砂浜からの紫外線が乱反射しているので、しっかり瞳をカバーしましょう。

また老眼鏡やメガネの方は、現地で万一壊れた場合店を探すのが大変なので予備を忘れずに!

ビーチサンダル

ビーチサンダルは「flipper」というメーカーの店舗がバリ島あちこちにあり、一足800〜1,500円位で買えるので、手持ちがなければ現地に行って買うのもありです。ただお店まで行くのも時間がかかるので、滞在時間が限られる人は、日本でサイズのあったサンダルを持って行く方が安心です。

着圧ソックス

旅行中は不要ですが、機内で着圧ソックスを履いておくと足のむくみが軽減されます。特に深夜のフライトで寝てしまうとパンパンになるし、エコノミー症候群の予防にもなります。1足持っているとかなり持つのでオススメです。

エコバッグ

環境保護活動の熱心なバリ島では、スーパーやコンビニのレジ袋は有料です。日本からエコバッグを持って行きましょう。

トラベル圧縮バッグ

あると便利なのが、トラベル圧縮バッグです。かさばる洋服や下着をギュッと薄くして、パンパンだったスーツケースに空きを作ってくれます。

ビニール袋で空気を抜くタイプと、ファスナーで圧縮させるタイプがあります。ファスナータイプは、下着やTシャツ、パジャマ等シワになっても大丈夫な衣類にオススメ。

今回、初めてファスナー圧縮バッグを使ってみましたが、2つ買ったら、どっちに何が入ってるか分からなくなるので、違う色を買うのがオススメです。後、赤ちゃんの紙オムツとかカサが減ってコンパクトになって良いと思います。

洗濯ネット

現地で汚れた洗濯物を洗濯ネットに入れて、帰国したらそのまま自宅の洗濯機に放り込んで洗えるので便利です。中が透けて見えるので、何が入っているか一目瞭然。汚れ物が増えるお子様連れのファミリーにもオススメ。

折りたたみ傘

熱帯性モンスーン気候のバリ島は、雨季と乾季がありますが、乾季であっても突然のスコールもあるので、折りたたみ傘があると安心です。特にウブドや山間部は天候が変わりやすいです。また日傘と兼用になってる雨天兼用なら1本で済みます。

室内用スリッパ、またはサンダル

バリ島のホテルは大抵、室内用のスリッパがありますが、中級以下のホテルの場合は無い事もあります。室内で素足で過ごすのが苦手な方は、スリッパ、もしくは部屋ばきのビーチサンダルがあると良いでしょう。

アヨディアリゾートバリではビーチサンダルがありました。
旅のTips

バリ島へ乗り継ぎ便を使って行く場合、ごく稀にディレイにより乗り継ぎ先で一泊しないといけない場合があります。また単純にフライトがディレイして空港や機内で長時間待たされる可能性があります。スーツケースに荷物を全部入れてしまうと取り出せないので,最低限のメイク道具、指定時間通りに飲まないといけないコンタクトレンズの予備、スマホの充電コード下着等、は必ず機内手荷物で持ち込むようにしましょう。

バリ島旅行であると便利なもの

バリ島のスーパーに行くと、ありとあらゆるものが売ってるので、足りないものは現地調達できます。しかし、実際バリ島旅行をしてみると「現地でも売ってるけど、日本から持ってった方がいい」という物があります。これまでたくさんバリ島旅行をしてきたマーニとフラニーが実際に持っていく物をご紹介します。

モバイルバッテリー

地図アプリや現地でレストランを探したり、Grabを使ってるとバッテリーは消耗します。いざと言う時のためにも、家族に一台はモバイルバッテリーはあると便利

Anker PowerCore 10000 (10000mAh 大容量 モバイルバッテリー) iPhone&Android対応 ¥2,990

変換プラグ

バリ島(インドネシア)のコンセントは、丸形のピンが2本のCタイプです。

青いプラグがバリ島で使えるCタイプのプラグです。

最近のホテルは各国に合わせたマルチコンセントになっている所も多いですが、念の為、あると安心です。さらに、充電するガジェットが多い人は、日本製の3つ口コンセントタップや、延長コード付きのタップがあるとより安心でしょう。

画像左がマルチコンセント。右がインドネシアのコンセント。変換プラグがあれば、両方のコンセントを同時に使えます。
マーニ

最近は変換プラグにコンセント、USBやタイプCポート付きのもあってマルチに使えます。

bluetooth ワイヤレスイヤホン

飛行機に搭乗すると、フライトアテンダントさんが左右がわかりにくい簡易イヤフォンを配ってくれるのはもう古い。いや、今でも機内エンターテイメント用イヤフォンはありますが、最近は、自身のbluetooth ワイヤレスイヤフォンを直接接続できる機材が増えています。コードレスだと、食事の時にフォークとコードが絡まずに食べれます!

さらにノイズキャンセリング機能搭載のタイプだと、機内エンジン音も軽減出来るので耳が疲れなくて、寝る時も静かに眠れます。

フラニーの長年愛用しているBOSEのノイズキャンセリング付きイヤホンは機内のマストアイテムでとても静かに過ごせます。ワイヤレスのAirPodsも持参します。

薬・絆創膏

風邪薬や胃腸薬、下痢止めはバリ島のアポティックと言う薬局でも購入出来ますが、海外のは成分が強めなので、普段使ってる薬がある方は持参しましょう。

またバリ島へ行くとどうしても肌の露出が増え、擦りむいたり、引っ掻いたり、転んで膝を擦りむいたりという場面が多くなります。バンドエイドのキズパワーパッドみたいな保湿タイプの絆創膏があると便利です。

日焼け止め

日焼け止めサンスクリーン剤はバリ島にも売ってますが日本の方が種類が多いので、使い慣れた物を持参しましょう。

マーニ

マーニは毎回ビオレのUV Aqua richを手、足、体にガンガン使います。ベタっとしないジェル系で、大容量なので1本あれば1週間は持ちます。ウォータープルーフなのでプールや海にも対応。クレンジングオイル不要で石鹸で落とせます。毎年改良が加えられ絶大な信頼を寄せてます(笑)

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虫除けスプレー、ワンプッシュ蚊取り

マーニとフラニーが特に気をつけているのが、現地で蚊に刺されないことです。そのため、外出するとき用に肌に塗る虫除けスプレーを持って行きます。

現地でも虫除けスプレーは購入出来ますが、買いに行く前に刺される事も(笑)。

バリ島のオーガニック系のショップで売ってる虫除けスプレーは、個人的にあまり効かないと思います。デング熱蚊に刺されるよりはマシと思って、日本製の虫除けスプレーを持っていきます。

ホテルにチェックインしたら、部屋に撒くタイプの、ワンプッシュ虫除けスプレーを使い防御します。部屋にスプレーしておくと快適に睡眠出来ます。

シャンプーやボディーソープ類

高級ホテルに泊まる場合は、ホテルのアメニティが充実しているので、無くても良いですが、中級以下の安めのホテルに泊まる場合は、チープなアメニティしか揃っていなかったり、コンディショナーは無い所も多いので持参しましょう。

バジェットホテルのバスルームに設置されているジェルソープとシャンプー。トリートメント剤を置いているホテルはバリ島では皆無です。

除菌シート・ウェットティッシュ

レストランで、日本のようにおしぼりやウェットティッシュを出してくれる店は限られます。またワルンで食事をすると、テーブルやイスを拭いたり、意外に手が汚れるのでウェットティッシュ除菌シートがあると便利です。バリ島ではあまり売ってないので、日本で買っていきましょう。

生理用品

あいにく、旅行中に生理が来てしまいそうな場合は、生理用品をお忘れなく!バリ島にもナプキンやタンポンは売っていますが、現地のものは日本のより高性能でなく、またタンポンは輸入品なので高いのです。現地でスパを受ける時もタンポンをしておけば、マッサージやエステも受けられますよ。

ジッパー付ポリ袋

いわゆるジップロックみたいなスライダーや綴じ目が付いてるビニール袋はあると便利です。現地で買ったフルーツやお菓子、食べ物を入れておけば、アリの攻撃を防げます。アリの嗅覚っておそろしくて、ホテルの部屋であってもどこかの隙間から入って来て、あっと言う間に食べ物がアリまみれの惨状に(涙)。

また、お土産に買ったアロマオイルや石けん、コスメ類もジップロックに入れておけば、液体漏れや匂いが他の物に移る事も防げます。濡れた水着や衣類等を入れておくにも、とにかく使えるアイテムです。バリ島にも売ってますが、日本の方が漏れないです。

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簡易スプーン、フォーク、ストロー、割り箸

旅行中、コンビニでカップ麺やヨーグルトを買ったり、ワルンでナシチャンプルをテイクアウトした時に、プラスティックのスプーンやフォーク、割り箸があると便利です。

バリ島では基本、テイクアウトをしてもカトラリーは付けてくれません。場所も取らないのでスーツケースにいつも入れてます。

ミニ洗濯ハンガーとS字フック

短い旅行でも、水着は基本手洗いしますよね。ホテルにもハンガーはありますが、木製だったりフックが無いタイプも多いので、100円ショップで売ってるような、簡易タイプの洗濯物干しがあると便利です。

また、その時に意外に干す場所に困るので、S字フックもあると便利です。S字フックはビーチやプールサイドで荷物の置き場に困った時に、ビーチパラソルの中に引っ掛ければ、バッグや濡らしたく無い洋服をかけるのにも使えます。

小さなハサミ

旅行中に意外に無いと困るのがハサミで、フラニーの場合は、眉毛カット用の小さなハサミを化粧ポーチに入れておきます。現地でおかしの袋を開けたい時や、ビニールをカットしたい時とかに必要なんです。最近は100円ショップでもコンパクトタイプのハサミが売ってるので、1つ買って入れておくと良いでしょう。

ただし機内持ち込みは出来ないので、必ずスーツケースに入れて下さいね。

扇子、携帯扇風機

バリ島は暑い!ちょっと歩くだけで汗が吹き出すので、100円ショップで売ってる扇子をバッグに入れておくとかなり使えます。ハンディファンやネッククーラー等も良いので、自分の使いやすいアイテムを持っていきましょう。

Psecici携帯扇風機 ハンディファン 手持ち扇風機 ¥1,998

スーツケース用TSAロック(鍵)

最近のスーツケースは鍵付きタイプが多いですが、ソフトタイプのスーツケースの場合は鍵が付いていないので必要です。

部屋のセイフティボックスに貴重品を入れると思いますが、ホテルで外出する時は、念の為スーツケースにも鍵をかけましょう

海外旅行保険

コロナ前は、クレジットカードに海外旅行保険が付帯されていることが多く、あらためて損害保険会社の海外旅行保険に入ることは稀でした。

しかしコロナにより、クレジットカードの海外旅行保険付帯を廃止するカード会社や、「そのカードで支払われなかった旅行は保険がおりない」という条件付きのクレジットーカードがでてきました。

以前は付いてたらから大丈夫と思わないで、今一度自分のカードの保証内容を確認しましょう

もし付いてなければ、渡航先では何が起こるか分からないので、海外旅行保険に加入しましょう。日本出発時、空港でも申し込めます。

旅のTips

日本出発時、遠方から空港に向かう時や移動を楽にするのに、スーツケース宅急便を使う場合、空港での受け取り場所を確認しておきましょう。コロナ後、受け取り場所が変更になっていたり、予約締め切り日が以前より早まってます。

パスポートのコピー

バリ島は比較的安全なところですが、ひったくりの事件はやはりあります。万が一、パスポートを紛失した際、再発行手続きにあると便利なのがパスポートのコピーです。また両替所に行くと、パスポート(のコピー)の提示を求められることがあります。パスポートと別に用意しておくといざと言う時に安心です。

必要ないモノ

あれもこれもと追加していると、スーツケースがパンパンになってしまって行く前から、重量オーバーしちゃいます(笑)。お土産を買うためにも不要なモノも挙げてみます。

変圧器

以前は、マルチコンセントのないホテルが多く、また日本の電化製品も海外240ボルトに対応していなかったので、変圧器は必須でしたが、現在は両方共改善されているので不要です。

ただし、バリ島の電圧は安定しておらず、たまに停電があるので、精密電気製品を持っていく方で気になる方は、雷サージ付き海外対応変圧器を持っていくと安心です。

ヘアドライヤー

長期間、ゲストハウスに泊まる等の例を除いて、3泊〜5泊程度のバリ島旅行の場合、ドライヤーは不要です。基本、中級クラス以上のホテルならば部屋にドライヤーはあり、無い場合もフロントに言えば貸してくれます。

またヘアアイロンやくるくるドライヤーを使いたい場合、電圧が違うのでトラベルタイプなら現地で使えます。ただ、バリ島の場合、湿度が高いのでせっかく巻き髪にしてセットしたとしても、あっと言う間に崩れちゃうので時間が無駄になります(涙)。

スーツケースベルト

以前はスーツケースの強度が弱く、スーツケースが壊れることがよくありましたが、最近はABS樹脂、ポリカーボネート等の強化タイプのものが増え、キャスターが取れたりはありますが、本体が壊れることは稀です。万一現地で壊れたときは、ホテルのポーターにガムテープや紐を貸してもらい応急処置しましょう。

流行りのブランド物のスーツケースは同じ色、デザインが多くて、受け取る時に間違う人も多いので、自分のだと直ぐに分かるようなネームタグや目印を何か付けておくと安心です。

パスポートカバー

以前はパスポートにおしゃれなカバーを付けるのが海外旅行通みたいなイメージがありましたが、最近は日本を含めパスポートがIC化され、イミグレだけでなく航空会社の自動チェックインカウンターでも、パスポートを読み取り機に通す場面が増えています。カバーがあると読み取れなくて、いちいち外すのは面倒なのでパスポートカバーは不要です。

それよりもパスポート、航空券、スマホをまとめて入れられて、盗難を防ぐセキュリティポーチを工夫したほうがベターです。

ミネラルウォーター

先日、ニュースでハワイに行く人が、現地のミネラルウォーターが高いから日本からペットボトルのお水を持参していましたが、ご安心ください。バリ島の水は日本よりも安く、円安の影響も対ルピアではあまり激しくありません。

現地の水道水は飲めませんが、ホテルには無料のボトルドウォーターが準備されていますし、コンビニやスーパーマーケットでも安く買えます。

バリ島で一番ポピュラーなアクア(AQUA)の大ボトルで、1本50〜60円です。

カップラーメン、インスタント食品

バリ島現地の人たちは、インスタントラーメンが大好きです。そのため、スーパーマーケットやコンビニでも安いカップ麺がたくさん売られているので、日本からわざわざ持参しなくても大丈夫です。和食レストランやラーメン屋も多いので日本食は食べられます。

バリ島のスーパーのラーメンコーナー。インドネシア生産のUFO(11,000ルピア)もあります(笑)。

ただ、バリで日本の食料品は高いので、どうしても日本製のモノが食べたい方は持っていきましょう。

このページのまとめ

旅行の仕方は人それぞれで、旅に必要なモノ、不要なモノもそれぞれだと思います。あなたにとって必要なものをセレクトして楽しい旅になりますように!

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