2024年、ジェンガラ ケラミック バリのカフェが「バトゥ ジンバー カフェ at ジェンガラ ジンバラン」としてリニューアルオープンしました。
カフェはサヌールの老舗カフェ「バトゥ ジンバーカフェ」の経営です。
ジンバランのジェンガラ本店でお買い物の前後に立ち寄って、ほっこりと休憩するにもピッタリです。
バトゥ ジンバー カフェ at ジェンガラ ジンバランのポイント
- サヌールのバトゥ ジンバーカフェの支店です
- ジェンガラの食器でコーヒーを飲んだりケーキを食べることができます
- ナシチャンプルやサンドイッチもありお腹も満たせます
バトゥ ジンバー カフェ at ジェンガラ ジンバランがリニューアルオープン
バリ島の有名陶器メーカー、ジェンガラ ケラミック バリ本店には、店の一角にカフェがあります。
店はコロナで一時閉店していたのですが、サヌールにある老舗レストラン「バトゥ ジンバー カフェ」が支店を出したと知り行ってみました。
以前と比べ店の規模は同じですが、テーブルやイスが、カフェバトゥジンバー同様、茶系の木製になり落ち着いた雰囲気です。
壁には、大きなジェンガラ製の陶器のツボがいくつも並べられ、ちょっとしたアートコーナーのようです。
目玉はトイレです!(笑)。洗面台がジェンガラの特注で、持ち帰りたくなるほど(?)美しい。
カフェで使用する食器も全てジェンガラ、テーブルの上にもジェンガラのかわいいデウィスリの焼き物と、食事とトイレ(笑)両方でジェンガラワールドに浸れます。
ジンバランで駐車場がある希少カフェ
メニューは、バトゥジンバーガーデンサラダや野菜の春巻き、チーズとワカモレが入ったケサディーヤ、サンドイッチ、自家製ケーキ等。全体に軽食が中心で、インドネシア料理は、ナシチャンプル、ナシゴレン、ビーフレンダン等が美味しそうでした。
また、コーヒー、紅茶、ジュース、スムージ等、飲み物だけの利用もできます。
今回はランチを済ませた後だったので、フラニーはエスプレッソ(25,000ルピア)、マーニはジンジャーレモングラス(43,000ルピア)にしました。
運ばれて来たエスプレッソは、自家製のクッキー付きで、ジェンガラのデミタスカップが紺と白でかわいいですね。
濃厚なエスプレッソとサクサクのクッキーがぴったりで美味しかったです。
ジンバランには、駐車場があって気軽に立ち寄れるカフェが少ないので、バトゥジンバー カフェ at ジェンガラ ジンバランを覚えておくと便利です。
※別途税サ15.5%加算。
基本情報
店名 | バトゥ ジンバー カフェ at ジェンガラ ジンバラン(Batujimbar Café at Jenggala, Jimbaran) |
住所 | Jl. Uluwatu II, Jimbaran, Kec. Kuta Sel., Kabupaten Badung, Bali |
TEL | +62-361-703311 |
URL | https://www.jenggala.com/ |
営業時間 | 09:00~19:00 |