赤道直下に位置するインドネシア、バリ島では普段、現地の人はどんな食事をしているのか気になりますね。日本では、タイやベトナム料理のレストランはよく見かけますが、インドネシア料理って意外に少ない。
安くて美味しいインドネシア料理は何かな?
バリの食事って辛いの?
バリ島へ初めて行かれる方は、暑い国の料理って辛いイメージが強いですよね。でも安心してください。バリ島には日本人の口に合う、美味しい食べ物が色々あります。
チャーハンにそっくりなナシゴレンや、焼きそばみたいなミーゴレン、焼き鳥とほぼ同じサテとか、辛くない料理も沢山あるので、あれこれ試してみてください。
バリ島でありとあらゆるインドネシア料理を食べてきた食いしん坊のマーニとフラニーが、バリ島料理の特徴、オススメ料理を紹介します。
激安!バリ島で食べるワルン料理の値段
バリ島のローカル食堂はワルン(warung)と呼ばれ、安くて美味しい食事が沢山あります。ポピュラーなナシゴレンやミーゴレンなら、日本円で1皿200円から300円くらいで頂けます。
ご飯とおかずのセットのナシチャンプルも同じくらいで、魚や肉料理を選ぶと少し値上がりしますが、500円前後で頂けます。
初めてのバリではローカルなワルンへ行くのは勇気がいるかと思いますが、どの店も外国人でもウェルカムなので一度トライしてみてください。
まずはバリ島の定番ご飯
バリ島はライステラスが有名なように米作が盛んなところです。よってお米が主食でバリ人はご飯が大好きです。日本のお米よりもサラッとあっさりした味わいなので、スープとか調味料によく絡んで美味しいんです。オススメのご飯料理を紹介します。
ナシゴレン
バリ島のレストランや地元のワルンと言われる食堂に行くと、どこでも食べられるのが、ナシゴレン(Nasi Goreng)です。ナシはご飯、ゴレンは油で揚げ焼きと言う意味で、そのまま炒めたご飯を意味し、いわゆる焼飯、チャーハンなんです。
日本でもチャーハンと言えば、いろんな種類がありますが、バリ島のナシゴレンも様々です。ぜひお気に入りを見つけてナシゴレン博士を目指してください(笑)。
ナシチャンプル
普通に白いご飯とおかずを食べたい時にオススメなのが、ナシチャンプル(Nasi Campur)です。チャンプルは混ぜると言う意味で、ご飯とおかずを混ぜて食べる定食みたいな料理です。
バリ島のあちこちにこのナシチャンプル屋さんが存在していて、お客さんはお店に行ったら、好きな料理を選んでご飯に乗せてもらいます。そう、あなただけのオリジナルのナシチャンプルが頂けるって訳で、野菜不足も補えます。バリ島ではテイクアウトもポピュラーで、ブンクスと言えば包んでお持ち帰りが出来ます。
ナシチャンプルのライスは、ノーマルの白いナシプティの他に、ターメリックで色付けられた黄色いナシクニン、赤米のナシメラなんて種類が選べるワルンもあるよ!
ナシ アヤム
ナシアヤム(Nasi Ayam)は色々な調理をされた鶏肉料理が、ご飯と一緒に盛られるナシチャンプルの一種です。
ナシアヤムは専門店があって、ナシアヤム一品で勝負し、有名店にはお昼時になると行列が出来る程。特にウブドのナシアヤムクデワタンは、ナシアヤム混みと言われる程に一体が大渋滞に見舞われる程に人気です。
フラニーはバリ島で大好きなのが、ナシチャンプルとナシアヤムです。ローカルな人から美味しいワルン情報を集めて、現地でワルン巡りをするほど好きです。
ブブール
ブブール(Bubur)は朝食によく食べられるお粥の事です。バリの人たちは朝方に道端の屋台(カキリマ)で、売っているのをテイクアウト(ブンクス)したりしますが、旅行者ならホテルの朝食ビュッフェで気軽に食べられます。
また、旅行中にお腹を壊したり、体調が優れない時は、ブブールなら食べられるのでルームサービスでもお願いしたら作ってくれます。
ちなみに鶏肉入りがブブールアヤム、デザートして食べられるブブールインジン(Bubur Injin)もあります。
食欲ない時でも食べやすい麺、スープ料理
バリ島ではインドネシア本島から華僑も多く来ているので、「チャイニーズ インドネシアン」なんて食事ジャンルもあり、麺料理も豊富です。スルスルっと啜れるラーメンみたいな麺料理から、炒めた焼きソバは日本人も大好きな味ですよ。
ミー ゴレン
ミーゴレン(Mie Goreng)のミーは麺、ゴレンは焼くを意味する焼きそばです。ミーゴレンも大抵のレストランやワルンに置いてあり、甘辛いソースの味付けは、日本人ならだれでも好きな味です。ビールのつまみにもピッタリ!
ミー アヤム
ミーアヤムは(Mie Ayam)予め、麺に味付けがされた日本の油そばに似てる料理です。温かい麺と具がどんぶりに入って、スープが別皿でサーブされます。ミー アヤムとか、ミー アヤム ジャカルタとかお店によって呼び方は少し変わり、鶏肉やマッシュルーム、小松菜等、色々な具材が乗ってます。ザックリと混ぜて、まずは麺だけ食べても良いし、スープを途中で入れて汁麺にしても美味しいですよ。
ソト アヤム
ソトアヤム(Soto Ayam)のソトはスープのことで、鶏肉入りのスープです。カレー風味のスープに鶏肉、春雨、キャベツ、ゆで卵等が乗っています。バリ人はソトアヤムとご飯を必ず一緒に食べるので、注文するともれなくライスが出てきます。
ちなみに日本でもメジャーになったスープカレーは、最初に作った人が、バリ島のソトアヤムからヒントを得て作ったんだって。意外だけど、なるほどな!って感じ。
バクソ
バクソ(Bakso)は、肉団子の事で、主に屋台で食べられるスープ料理です。バリの人たちは「バッソ」と発音します。バクソはお椀に熱々のスープと肉系のつみれ、野菜、春雨みたいな麺が入ってて、注文すると直ぐに食べられるファストフードです。
味付けはあっさりした鳥出汁なので、バリの人達は、テーブルにあるサンバルと言う辛い調味料やケチャップマニスと言う甘いソースを入れたりして好みの味付けで食べてます。また、麺が入ったのはミー アヤム バッソ(Mie Ayam Bakso)と言われこちらも美味しいですよ。主食と言うよりは、小腹を満たすおやつ感覚でいただきます。
ミークア
ミークア(Mie Kuah)は、ミーは麺、クアは汁の事で、いわゆるラーメンです。日本のラーメンよりもあっさりした感じで、おやつのように頂きます。バリ島のスーパーやコンビニに行くとが沢山売られているインスタントラーメンもこれの事で、安くて軽いので、お土産にたくさん買って帰るリピーターも多いですよ。
辛いスパイスに飽きた頃に、このシンプルなミークアを食べると、胃がホッとするんだよ。ちょっと体調が悪い時でも食べられる安心の麺料理です。
バリ人も大好き!肉料理
バリ島でもっともポピュラーなのが、鶏肉(アヤム)です。昔の田舎の日本の景色のように、庭先でにわとりを飼ってる家庭もまだ多く、地元の市場に行くと沢山の鳥肉が売られています。
また、イスラム教徒が多いインドネシアではタブーな豚肉(バビ)も、バリ人はバリヒンドゥー教なので、好んで食し大人気です。牛肉(サピ)も食べられますが、高級品なのでワルンと言うよりは、レストラン等で食べるイメージですね。
バビグリン
バリ人の大好物が、バビグリン(Babi Guling)です。元々、お祭りや行事の時に、貴重な豚を丸々一頭、さばいて丸焼きにする料理で、大勢で頂くイベント的なお祝い料理です。街中には、バビグリンの食堂もあちこちにあるので、旅行者も気軽に試せます。
焼き上がったバビグリンは、皮、身、内臓等がきれいに切り分けて、部位毎にお皿に分けられて、注文が通るとお皿に盛り付けてくれます。最初に抜いた血液は、洗った腸に詰めて焼かれる、フランス料理のブータンノワールにも似てる珍味です。
イガ バビ
イガ バビ(Iga Babi)は、日本で言う豚のあばら、ポークリブです。バビグリンもそうですが、バリ人は豚料理が大好き!甘辛いソースに漬けて、こんがりと焼かれた豚のスペアリブは、バリ人にとってのご馳走です。
有名なのが、ウブドに本店がある「ヌリズワルン」で、店先に炭火で焼かれる香ばしい肉の香りがいつも漂ってます。現在はスミニャックにも店舗があり、毎日多くの観光客が訪れます。
昔、バリ島をあちこち車で移動しているとやたらに「Iga」と書かれた広告や看板を見て、あれは一体なんなの?ってバリ人のドライバーさんに訊ねたら、「ポークリブ」って教えてもらいました。イガって呼び方がなんかかわいくてよく覚えています(笑)。
アヤム ゴレン
日本でも唐揚げブームですが、バリ島の唐揚げがアヤムゴレン(Ayam Goreng)です。スパイスに漬け込んで一度、煮てから素揚げにしますが、カリカリに上がった鶏肉は美味いです。
似た料理でアヒルの唐揚げが、ベベ ゴレン(Bebek Goreng)で、鶏肉よりも一回り大きく、濃厚な味が特徴です。
アヤム パンガン、アヤムバカール
バリ島の鶏肉料理はアヤムゴレン以外にも豊富にあり、タレを付けて炭火で焼いた鶏肉はアヤム パンガン(Ayam Panggang)、ココナッツとスパイスで煮込んで焼いた料理はアヤム バカール(Ayam Bakar)と呼ばれ、どちらも香ばしくて美味しいですよ。
バリ島のレストランでメニューを読むと「Running Chiken」って書いてある事があるんだけど、これはブロイラーでなくて大地を走り回って育ったいわゆる地鶏の事。しっかりした筋肉質が感じられ噛み締めると旨みが出てくる美味しい鳥なので、見かけたら試してみて!
サテ アヤム
サテ アヤム(Sate Ayam)は、小さく切った鶏肉を串に刺して、こんがりと炭火で焼いた料理で、日本の焼き鳥にそっくりです。味付けがちょっと南国風の甘辛いタレで焼かれてて、そのまま食べたり、添えられたサンバルソースを付けても美味しいです。
サテは日本の焼き鳥屋さんのメニュー程、種類は多くないですが、豚肉を焼いたサテ バビ、ヤギ肉の、サテ カンビン、鶏肉やエビのミンチを焼いたサテリリッ等があります。伝統的なレストランでは、炭火が入った器で温かいままサービスしてくれるお店もあり、見た目でも楽しませてくれます。
アヤム ベトゥトゥ
アヤム ベトゥトゥ(Ayam Betutu)は、鶏肉のお腹に、ターメリック、ショウガ、ニンニク、レモングラス等のハーブやスパイスを詰めて、じっくりと鶏肉が柔らかくなるまで蒸された料理です。かなり辛いのですが、一度食べると虜になる辛さです(笑)。またアヒルで作るのは、ベベッ ベトゥトゥ(Bebek Betutu)で、ちょっとクセのある肉の風味が人気です。
ルンダン
ルンダン(Rendang)とは、米CNN Travelの世界で最も美味しい料理にも紹介された事がある、牛肉の煮込み料理です。元々、バリ料理ではなくて、インドネシアのパダン料理で、ココナッツや香辛料がたっぷり入ったシチューのような料理です。
どこでも置いてある料理ではないので、インドネシアン料理レストランで頂けたり、パダン料理屋さんやナシチャンプルのおかずに入っています。
バリ島に行ったらシーフード料理でしょ
周囲を海に囲まれたバリ島では、漁業も盛んです。そのため、新鮮なシーフードがお手頃な価格で頂けます。ジンバランにはイカンバカールと言われるシーフードレストランが軒を連ね、焼きたての魚やエビ、貝、イカなどが海を見ながら頂けます。
また中華料理レストランでは、生きた魚介類が水槽に入ってて、そこから好きな食材を選び、調理してもらうのも美味しいです。バリ島の近海で黒鮪やカジキも獲れるし、ロブスターやカニ、ウニ等の食材も頂けるので、ぜひ食べてみて下さいね。
イカン
イカン ゴレン(Ikan Goreng)は揚げた魚(イカン)と言う意味で、魚を素揚げにした料理です。バリの人たちはこれに辛いサンバルをたっぷりと付けて食べます。特にサヌールのマックベンは、お昼時になると大行列が出来る程に有名で、本当に激辛だけど一度食べるとまた食べたくなる程に美味しいです。
またイカンバカール(Ikan Bakar)はスパイスソースを塗った魚を炭火で焼いた料理で、有名なのは、ジンバランのイカンバカールと言うレストランが連なるエリアで食べられます。
イカン ペペス(Ikan Pepes)は、魚1匹、もしくは切り身に香辛料のペーストを塗って、バナナの葉っぱで巻いて、蒸し焼きにした料理です。何気に美味しいこの料理は、インドネシアのスパイスを上手く使って魚の臭みを取るテクニックが生きてます。
「デポット タンジュン ピナン」のバナナの葉で蒸し焼きにされたオタオタと呼ばれるイカンペペスの一種は炭火で焼かれて香ばしいです。
ウダン
ウダンはエビの事です。ウダン ゴレン(Udang Goreng)は揚げたエビ、ウダン バカール(Udang Bakar)はタレを塗って炭火で焼かれたエビで、香ばしいので、ビールのお供にピッタリです。バリ島の中華料理レストランでは、新鮮なエビがあるので、蒸してもらったり、エビチリやエビマヨ等、好みの調理法で頂けますよ。
チュミチュミ
バリ島でよく獲れるイカはチュミチュミと呼ばれ、ポピュラーな食材です。大抵のレストランでは、チュミチュミ ゴレン(Cumicumi Goreng)と言うメニューがあって、これがイカのリングフライの事。日本人は大好きな味で、ビンタンビールのお供にピッタリ!また黒胡椒炒めとか、イカ料理も色々揃います。
バリ島で食べるベジタリアン料理の数々
バリ人は肉が好きと書いて来ましたが、ベジタリアンもとても多いのです。野菜もたくさん取れるので、日本では見かけない野菜を試してみるのも面白いと思います。
ガドガド
ガドガド(Gado Gado)はバリ島のサラダとよくガイドブックで紹介されていますが、生野菜のサラダではなくて、茹で野菜の料理です。ガドガドはキャベツ、インゲン、ジャガイモ、豆腐等をピーナッツソースのドレッシングで頂く料理で、ヘルシーです。
チャプチャイ
チャプ チャイ(Cap Cai)はバリ島の中華風野菜炒め料理の事で、日本の八宝菜によく似ています。白菜、カリフラワー、青梗菜、キャベツ、人参、キクラゲ等を炒めて、片栗粉でとろみを付けたスープ状になっています。
そのままおかずにしてもよし、ご飯乗せたナシチャプチャイや、揚げた麺に乗せた堅焼きそばのようなターミーチャプチャイなんて料理もあり、素朴で美味しいです。
チャ カンクン
チャ カンクン(Ca Kangkung)のカンクンは空芯菜の事で、チャが炒めると言う意味の野菜料理です。シンプルな料理ですが、野菜不足になりやすい旅行中に食べるとビタミン補給にもピッタリです。
またお隣のロンボク島料理に、プレチン カンクン(Plecing Kangkung)と言う茹でた空芯菜に、潰したトマトをベースにした辛いサンバルソースをたっぷりとかけた料理もあります。これは本当に激辛なので、食べる時は注意が必要です。
よくバリ人から「唐辛子が入ったサンバルなどの香辛料を指に付けたまま目や鼻をこすると、危ないから気をつけろ」と注意されます。バリの人は、基本的にナイフやフォークを使わず素手で食べるからです。私たち旅行者はスプーンやフォークを使えば安全です。
タフ
タフ(Tahu)は豆腐のことです。大豆から作られる豆腐は、スーパーマーケットや市場でも売られています。日本と少し違うのは、そのまま生で食べず必ず火を通し、ココナッツミルクやスパイスで煮込んだ料理が多いです。日本の豆腐よりもちょっと酸っぱい味なんですが、これが美味しいんです。また大豆を発酵させたテンペも有名です。
タフゴレン(Tahu Goreng)は揚げた豆腐の事で、日本の厚揚げにそっくりです。ワルンやレストランでも食べられますが、バリ島ではゴレン屋さんと言う揚げ物屋台でよく売られています。
中に春雨や野菜が炒めたものを詰めて揚げているタフイシ(Tahu Isi)も美味しいです。現地の人は辛い青唐辛子を齧りながら食べますが、私は辛いので唐辛子は食べません(笑)。
サポタフ
サポ タフ(Sapo Tahu)は中華系の料理なんですが、円柱のビニールに入った卵豆腐を切って揚げたものと各種野菜を炒めてあんかけにした料理です。だいたい、どこの店でもサポタフはなぜか、小さな土鍋に入って出てきますが、優しい味付けはスパイスや油で疲れた胃袋に染み渡ります。ご飯と食べても良いし、お酒のアテにも最高です。
バリ通がおすすめする辛いバリ島料理対策法
バリ島の辛い料理の場合、見た目が辛そうな時は少しだけ味見してから、食べ始めましょう(笑)。一気に食べちゃうと口の中が火事のように燃え始めちゃいます。また、サンバルと呼ばれるソースは大体辛いので、辛い料理が得意な人でも気をつけて食べましょう。
辛い唐辛子を食べてしまった時は、水を飲んではダメです。余計に辛い症状が広がります。対処法としては、バリ島料理にたいてい添えられているピーナッツを口の中で噛み砕きます。すると、ピーナッツのオイルが辛味成分を吸収し、マイルドに緩和してくれます。また、白いゴハンだけを口にしてゆっくり噛むのもオススメです。
いわゆる「バリ腹」になった時の対処法
バリ島へ初めて旅行した人に多いのが「バリ腹」です。バリっぱらと呼びますが、水の違いか食事の違いか、お腹がシクシク、チクチク痛む事があり、症状が強い人の場合は下痢になります。おおむね、数日で症状は治るのですが、バリ腹にならない為、なった時の注意は以下です。
- 生水は飲まないで現地のボトルに入ったアクア等の浄水された水やミネラルウォーターを飲みましょう。
- 氷は避けるようにガイドブックに書いてありますが、カフェやレストランの氷は工場で作られたもので安心です。ただ、ローカルの屋台の氷は避けましょう。
- 暑いから冷たいものばかりを飲んでいるとお腹が冷えて下痢します。下痢の時は温かい紅茶やジンジャーティーを飲むと経験上、症状が落ち着きます。
- 美味しいけど、辛い料理ばかりを続けて食べると慣れていない人はバリ腹になりやすいので注意しましょう。
- 我慢出来ない痛みや吐き気を催したり、強烈な水下痢が続く場合は、別の病原菌が考えられるので病院へ行きましょう。
いかがでしたか?バリ島の食事。辛い物が多いイメージがあるバリ料理ですが、和食や中華にも似た料理が沢山あるので、実は意外と多種多様な料理が頂ける国なんです。バリ島へ行ったら、ぜひ安くて美味しいバリの食事バリエーションを試してみて下さいね。